SPAIA競馬ニュース・コラム
2,087 episodes - Japanese - Latest episode: 9 days ago -スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える情報メディア「SPAIA」から競馬のニュースとコラムをお届けします。競馬のニュースや予想コラム、雑学などの記事をお楽しみいただけます。
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Episodes
【紫苑S回顧】モリアーナが鮮やかな後方一気で重賞初V 同馬にも重なるエピファネイア産駒の特性
September 11, 2023 02:34 - 28 seconds - 1.08 MB「【紫苑S回顧】モリアーナが鮮やかな後方一気で重賞初V 同馬にも重なるエピファネイア産駒の特性」 GⅡ格上げ元年の紫苑Sはハイペースになり、モリアーナの後方一気が決まった。ベテラン横山典弘騎手の競馬セオリーとアシストも光り、同馬は一段上の力を発揮できた。2着ヒップホップソウルも父は菊花賞馬。どちらも3歳秋に強くなり、秋が似合う馬だった。
【セントウルS回顧】タフな血を受け継ぐテイエムスパーダ 一級スプリンターへ駆け上がる可能性は
September 11, 2023 01:57 - 20 seconds - 789 KB「【セントウルS回顧】タフな血を受け継ぐテイエムスパーダ 一級スプリンターへ駆け上がる可能性は」 スプリンターズS前哨戦・セントウルSは北九州記念13着テイエムスパーダが一変し、単勝万馬券を演出した。そのレースラップを分析すると、長くダッシュを効かせられるという長所が見えてきた。
【セントライト記念】皐月賞馬ソールオリエンスが最有力 キングズレインなど上がり馬は前走距離がポイント
September 10, 2023 08:00 - 30 seconds - 1.14 MB「【セントライト記念】皐月賞馬ソールオリエンスが最有力 キングズレインなど上がり馬は前走距離がポイント」 2023年セントライト記念を過去10年のデータとともに展望する。菊花賞へ向けたトライアル・セントライト記念には皐月賞馬ソールオリエンスが登場する。皐月賞馬の同レース出走は2017年アルアイン以来6年ぶり。菊花賞へ向けて、ここを始動戦として割り切って評価するか否か、それが問題だ。
【ローズS】オークス最先着ラヴェルを素直に信頼 逆転候補はココナッツブラウン
September 10, 2023 07:58 - 26 seconds - 1000 KB「【ローズS】オークス最先着ラヴェルを素直に信頼 逆転候補はココナッツブラウン」 2023年ローズステークスを過去10年のデータとともに展望する。秋華賞路線はオークスからの直行が当たり前になり、前哨戦も紫苑Sが中心になった。ちょっと微妙な立場のローズSは、基本、実績馬が強いが、間隔をとった上がり馬にもチャンスはある。
【京成杯AH結果速報】トップハンデも関係なし、ソウルラッシュが力の違いを見せる！ 2着はウイングレイテスト
September 10, 2023 07:12 - 23 seconds - 898 KB「【京成杯AH結果速報】トップハンデも関係なし、ソウルラッシュが力の違いを見せる！ 2着はウイングレイテスト」 2023年9月10日、中山競馬場で行われた京成杯オータムハンデキャップは松山弘平騎手騎乗のソウルラッシュが1着。2着はウイングレイテスト、3着にはミスニューヨークが入った。
【セントウルS結果速報】14番人気テイエムスパーダがアッと驚く逃げ切り勝ち！ 2着はアグリ
September 10, 2023 07:10 - 20 seconds - 776 KB「【セントウルS結果速報】14番人気テイエムスパーダがアッと驚く逃げ切り勝ち！ 2着はアグリ」 2023年9月10日、阪神競馬場で行われたセントウルステークスは富田暁騎手騎乗のテイエムスパーダが1着。2着はアグリ、3着にはスマートクラージュが入った。
【京成杯AH予想まとめ】ラインベック、メイショウシンタケなど本命分かれる ソウルラッシュは押さえまで
September 10, 2023 02:00 - 29 seconds - 1.1 MB「【京成杯AH予想まとめ】ラインベック、メイショウシンタケなど本命分かれる ソウルラッシュは押さえまで」 2023年9月10日に中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデキャップ（GⅢ・芝1600m）。SPAIA予想陣の本命はラインベック、メイショウシンタケ、シャイニーロック、アスクコンナモンダの4頭で分かれた。また、ソウルラッシュとウイングレイテストには全員が印を回している。
【セントウルS予想まとめ】アグリ、ビッグシーザー、ジャングロの上位人気3頭に支持集まる
September 10, 2023 02:00 - 23 seconds - 888 KB「【セントウルS予想まとめ】アグリ、ビッグシーザー、ジャングロの上位人気3頭に支持集まる」 2023年9月10日に阪神競馬場で行われるセントウルS（GⅡ・芝1200m）。SPAIA予想陣の最上位評価はアグリ、それにビッグシーザー、ジャングロといずれも上位人気想定の馬が続いている。
【セントウルS】近2年の勝ち馬も該当した勝率40.0%データが後押し AIは阪神コース得意のアグリ本命
September 10, 2023 00:00 - 29 seconds - 1.09 MB「【セントウルS】近2年の勝ち馬も該当した勝率40.0%データが後押し AIは阪神コース得意のアグリ本命」 9月10日（日）、阪神競馬場ではサマースプリントシリーズ最終戦・セントウルS（GⅡ・芝1200m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAは香港遠征からの帰国初戦で、阪神コースは【3-0-2-0】と得意としているアグリを本命に推奨する。
【スプリンターズS】セントウルSを制する者は本番も制す 4歳牝馬メイケイエールが悲願のGⅠタイトル奪取だ
September 28, 2022 02:00 - 35 seconds - 1.34 MB「【スプリンターズS】セントウルSを制する者は本番も制す 4歳牝馬メイケイエールが悲願のGⅠタイトル奪取だ」 2022年10月2日に中山競馬場で行われる第56回スプリンターズS。昨年は先行馬が上位3着までを独占したが、2019年と2020年は、差し、追い込み馬が勝利。速い馬だけでなく、決め脚のある馬にも十分チャンスがある中山の電撃戦。今回はいつもより少し多い過去15年のデータを基にして検証していきたい。
【スプリンターズS】枠次第でシュネルマイスターが消し ハイブリッド式消去法の本命候補は4頭
September 27, 2022 21:00 - 33 seconds - 1.27 MB「【スプリンターズS】枠次第でシュネルマイスターが消し ハイブリッド式消去法の本命候補は4頭」 今週予想するのは日曜中山のメイン「スプリンターズS」。今回も中山競馬場で開催された過去10回（11～13、15～21年）を対象に、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消していく。今年はフルゲート16頭に20頭が登録しているが、除外対象の4頭も含めて進めていきたい。
【スプリンターズS】今年は主役候補3頭！ メイケイエール、ナムラクレア、シュネルマイスターをデータで徹底比較
September 27, 2022 08:00 - 32 seconds - 1.21 MB「【スプリンターズS】今年は主役候補3頭！ メイケイエール、ナムラクレア、シュネルマイスターをデータで徹底比較」 今週はメイケイエールのGⅠ初制覇が期待されるスプリンターズSが行われる。とはいえ3歳牝馬のナムラクレア、実力馬シュネルマイスターなど決して楽なメンバー構成ではない。そこで今回は上位人気が予想されるメイケイエール、ナムラクレア、シュネルマイスターの3頭を過去の成績や持ちタイムなどから比較してみたい。
【注目2歳馬】持久力勝負に高い適性あり！ スワーヴリチャードの全妹バロッサヴァレーが新馬戦V
September 27, 2022 02:00 - 37 seconds - 1.43 MB「【注目2歳馬】持久力勝負に高い適性あり！ スワーヴリチャードの全妹バロッサヴァレーが新馬戦V」 9月25日（日）の中京5R・芝2000mの新馬戦を制したのは、GⅠ・2勝馬スワーヴリチャードの全妹バロッサヴァレー。道中は中団追走ながら、1000mを通過したあたりから徐々に進出を開始。後半は11.7-11.9-11.9-11.9-12.1と持久力が要求される厳しい流れになるも、直線では1番人気シルヴァーアーマーとの追い比べを制した。
【スプリンターズS】秋の短距離王決定戦 2011年はカレンチャンが強豪海外勢を撃破
September 26, 2022 21:00 - 36 seconds - 1.36 MB「【スプリンターズS】秋の短距離王決定戦 2011年はカレンチャンが強豪海外勢を撃破」 今週は日曜日にスプリンターズSが開催される。人気の牝馬4歳メイケイエールと3歳ナムラクレア、さらに安田記念2着馬シュネルマイスターと高松宮記念勝ち馬ナランフレグといった実績馬もスプリント王者を目指して出走する。過去にはタイキシャトルやサクラバクシンオー、デュランダルにロードカナロアと、時代を代表する短距離馬が勝利してきた。今年はどのようなレースが繰り広げられるだろうか。
【2歳馬ジャッジ】 ティファニードンナとヒップホップソウル、牝馬クラシックが楽しみな2頭が出現！
September 26, 2022 08:00 - 30 seconds - 1.15 MB「【2歳馬ジャッジ】 ティファニードンナとヒップホップソウル、牝馬クラシックが楽しみな2頭が出現！」 このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は加速しながらのマッチレースを制した木村哲也厩舎のティファニードンナや、豪快なフットワークで2着に4馬身差をつけた同厩舎のヒップホップソウルなどが出た、9月17～19日の2歳戦について指数と評価を掲載する。
【オールカマー】ジェラルディーナ、挑戦者らしい競馬で重賞初制覇！ 6着デアリングタクト悲観は不要
September 26, 2022 01:42 - 25 seconds - 960 KB「【オールカマー】ジェラルディーナ、挑戦者らしい競馬で重賞初制覇！ 6着デアリングタクト悲観は不要」 古馬の前哨戦、実績最上位デアリングタクトの始動戦として注目を集めた2022年オールカマーは重賞未勝利のジェラルディーナが巧みな立ち回りでV。逃げた4着バビットを含め、内にこだわった馬たちが上位を占めた。
【スプリンターズS】秋のGⅠ開幕戦！ 最有力はメイケイエール、逆転候補ナムラクレアとヴェントヴォーチェ
September 25, 2022 08:00 - 32 seconds - 1.23 MB「【スプリンターズS】秋のGⅠ開幕戦！ 最有力はメイケイエール、逆転候補ナムラクレアとヴェントヴォーチェ」 2022年スプリンターズSをデータとともに展望する。前哨戦セントウルS快勝のメイケイエールがついにGⅠタイトルに王手をかける。スプリント戦初出走のシュネルマイスターはデータ上通用も、舞台適性が悩ましい。サマースプリント組では好走パターンに一致するナムラクレア、ヴェントヴォーチェ。逆転はあるか。
【シリウスS】コース傾向からプロキオンS組に妙味アリ カギを握るバーデンヴァイラーの取捨は？
September 25, 2022 08:00 - 26 seconds - 1020 KB「【シリウスS】コース傾向からプロキオンS組に妙味アリ カギを握るバーデンヴァイラーの取捨は？」 今年も中京ダート1900mを舞台に行われるシリウスS。ハンデ戦とあって、これからダート重賞戦線で戦っていく面々が集う。コース傾向を調べると、前走1700、1800mで中団から差してきた馬という好走パターンが浮かびあがる。
【オールカマー結果速報】ジェラルディーナが重賞初制覇！ 内枠勢が上位3着まで独占の波乱に
September 25, 2022 07:01 - 22 seconds - 849 KB「【オールカマー結果速報】ジェラルディーナが重賞初制覇！ 内枠勢が上位3着まで独占の波乱に」 2022年9月25日、中山競馬場で行われたオールカマーは横山武史騎手騎乗のジェラルディーナが1着で入線。2着にはロバートソンキー、3着にはウインキートスが入線した。
【神戸新聞杯結果速報】内で溜めたジャスティンパレスが鋭く抜け出して快勝！ 2着には伏兵ヤマニンゼスト
September 25, 2022 06:59 - 23 seconds - 897 KB「【神戸新聞杯結果速報】内で溜めたジャスティンパレスが鋭く抜け出して快勝！ 2着には伏兵ヤマニンゼスト」 2022年9月25日、中京競馬場で行われた神戸新聞杯は鮫島克駿騎手騎乗のジャスティンパレスが1着で入線。2着にはヤマニンゼスト、3着にはボルドグフーシュが入線した。
【オールカマー予想まとめ】三冠牝馬デアリングタクトに圧倒的な支持 ソーヴァリアントの挑戦を跳ね返すか
September 25, 2022 02:00 - 29 seconds - 1.11 MB「【オールカマー予想まとめ】三冠牝馬デアリングタクトに圧倒的な支持 ソーヴァリアントの挑戦を跳ね返すか」 2022年9月25日に中山競馬場で行われるオールカマー（GⅡ・2200m）。秋のGⅠ戦線の前哨戦に、三冠牝馬のデアリングタクトや、鳴尾記念で勝利を飾ったヴェルトライゼンデなど多士済々なメンバーが集まった。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。
【神戸新聞杯予想まとめ】重賞実績よりポテンシャル重視 パラレルヴィジョンら2勝馬に印集まる
September 25, 2022 02:00 - 31 seconds - 1.17 MB「【神戸新聞杯予想まとめ】重賞実績よりポテンシャル重視 パラレルヴィジョンら2勝馬に印集まる」 2022年9月25日に中京競馬場で行われる神戸新聞杯（GⅡ・2200m）。過去10年で7頭の菊花賞馬を送り出す重要ステップだ。本命はパラレルヴィジョン、リカンカブール、ジュンブロッサムという3頭の2勝馬に集まる。先週のトライアル2重賞に続き、1勝クラス組の台頭が見られるか。
【オールカマー】「5歳」「前走GⅠ×牝馬」など好データが後押し AIは三冠牝馬デアリングタクトに期待
September 25, 2022 00:00 - 35 seconds - 1.33 MB「【オールカマー】「5歳」「前走GⅠ×牝馬」など好データが後押し AIは三冠牝馬デアリングタクトに期待」 9月25日（日）、中山競馬場では2022年オールカマー（GⅡ・芝2200m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAの本命はデアリングタクト。過去10年で5勝の「5歳」、勝率33.3%の「前走GⅠ×牝馬」、勝率40.0%の「前走0.6〜0.9秒差負け×牝馬」という好データの後押しに期待する。
【神戸新聞杯】3戦3勝の「ルメール騎手×キャロットF」コンビを信頼 AIの本命はパラレルヴィジョン
September 24, 2022 21:00 - 35 seconds - 1.35 MB「【神戸新聞杯】3戦3勝の「ルメール騎手×キャロットF」コンビを信頼 AIの本命はパラレルヴィジョン」 9月25日（日）、中京競馬場を舞台に菊花賞トライアルの2022年神戸新聞杯（GⅡ・芝2200m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAは過去10年で3戦3勝、単回収率386%という素晴らしい成績を残している「ルメール騎手×キャロットF」コンビに着目。今回がキャリア3戦目のレースとなるパラレルヴィジョンを本命に推奨する。
【オールカマー】秋GⅠへ足踏みは許されない 東大HCの本命はソーヴァリアント
September 24, 2022 21:00 - 24 seconds - 929 KB「【オールカマー】秋GⅠへ足踏みは許されない 東大HCの本命はソーヴァリアント」 【2022オールカマー予想】名に違わず多彩なメンバーが揃ったレース。東大HCは過去の重賞実績データを重視し、本命をソーヴァリアントに打った。以下印はデアリングタクト、テーオーロイヤル、ジェラルディーナ、ヴェルトライゼンデと続く。
【神戸新聞杯】GⅠ・2着の実績馬ジャスティンパレス 今こそ春2戦の鬱憤を晴らす時だ
September 24, 2022 09:30 - 35 seconds - 1.35 MB「【神戸新聞杯】GⅠ・2着の実績馬ジャスティンパレス 今こそ春2戦の鬱憤を晴らす時だ」 2022年に中京競馬場で開催される神戸新聞杯。中京芝2200mは最初の1角までの距離が約512mと長いため、逃げ馬の競り合いが長くなり、ペースが速くなることも多い。今年のメンバー構成も考慮すると、レースは流れる公算が高い。差し決着になると見て予想を組み立てたい。指数上位馬にボルドグフーシュ、穴馬にジャスティンパレスを指名する。
【神戸新聞杯】同コースの京都新聞杯の内容を重視 京大競馬研の本命はリカンカブール
September 23, 2022 21:00 - 50 seconds - 1.92 MB「【神戸新聞杯】同コースの京都新聞杯の内容を重視 京大競馬研の本命はリカンカブール」 9月25日（日）に中京競馬場で2022年神戸新聞杯（GⅡ）が行われる。青葉賞馬プラダリア、京都新聞杯を制したアスクワイルドモア等のダービー組と、パラレルヴィジョンやボルドグフーシュといった上がり馬との対戦になりそうだ。菊花賞や阪神の神戸新聞杯、青葉賞では最後の末脚勝負になりやすいこと、一方で中京芝2200mはロングスパート戦になりやすく菊花賞につながらないことを踏まえて京都新聞杯の上位組を重視。本命はリカンカブール。以下ヴェローナシチー、ジュンブロッサム、パラレルヴィジョン、アスクワイルドモア、ボルドグフーシュまで印を回した。
【オールカマー枠順】三冠牝馬デアリングタクトは6枠8番、9カ月ぶり復帰戦ソーヴァリアントは4枠4番
September 23, 2022 01:38 - 47 seconds - 1.8 MB「【オールカマー枠順】三冠牝馬デアリングタクトは6枠8番、9カ月ぶり復帰戦ソーヴァリアントは4枠4番」 2022年9月25日に中山競馬場で行われるオールカマーの枠順が確定した。新潟開催の14年を除く、直近10回でデータを見る。連対率トップは1枠の42.9%で、次点が2枠の20.0%。対照的に8枠は【1-1-0-19】と苦戦しており、キレイに内枠有利の傾向が見られている。とはいいながらも、1～3番人気馬に限れば5～8枠でも【4-1-5-6】で複勝率が6割を超えているので、人気馬に関しては枠順不問でよさそうだ。
【神戸新聞杯枠順】日本ダービー5着プラダリアは7枠14番、2戦2勝のパラレルヴィジョンは6枠11番
September 23, 2022 01:27 - 58 seconds - 2.21 MB「【神戸新聞杯枠順】日本ダービー5着プラダリアは7枠14番、2戦2勝のパラレルヴィジョンは6枠11番」 2022年9月25日に中京競馬場で行われる神戸新聞杯の枠順が確定した。過去3年の中京芝2200mについてデータを見る。ただし12頭立て以下の少頭数戦は除外した。極端にどの枠が有利という傾向はみられないが、全体的にはやや内枠が優勢。1～4枠が連対率14.0%、5～8枠は同11.6%となっている。また、重賞の3レースでは、20年神戸新聞杯ロバートソンキー（14番人気3着）、21年日経新春杯ミスマンマミーア（13番人気2着）、22年日経新春杯ヤシャマル（9番人気3着）といずれも3枠から穴馬の激走があった。
【競馬】2022年新種牡馬ここまでの成績をチェック！ GⅠ未勝利の意外な父が早くも重賞馬輩出
September 22, 2022 21:00 - 26 seconds - 1020 KB「【競馬】2022年新種牡馬ここまでの成績をチェック！ GⅠ未勝利の意外な父が早くも重賞馬輩出」 9月時点での2022年新種牡馬たちの成績を確認。現時点での最多勝はマインドユアビスケッツ、その他サトノダイヤモンドやリアルスティール、グレーターロンドンが活躍。輸入種牡馬たちの傾向を早めにつかむことが馬券戦略に活きそうだ。
【オールカマー】穴候補はロバートソンキー 重馬場なら先行有利も1着候補は差し馬
September 22, 2022 08:00 - 32 seconds - 1.24 MB「【オールカマー】穴候補はロバートソンキー 重馬場なら先行有利も1着候補は差し馬」 デアリングタクト参戦で注目度の高い今年のオールカマーだが、台風通過後も予報はしばらく雨模様で良馬場は望めそうにない。過去の渋った馬場のオールカマーでは基本先行勢が上位に入るも勝ち馬は上がりを発揮した差し馬。2020年センテリュオのように渋った馬場を連続して走った戦歴と似たロバートソンキーが高配当を呼びこむ
【オールカマー】2年連続で牝馬ワンツー デアリングタクト、実績もデータも文句なし！
September 22, 2022 02:00 - 41 seconds - 1.56 MB「【オールカマー】2年連続で牝馬ワンツー デアリングタクト、実績もデータも文句なし！」 2022年9月25日に中山競馬場で行われる第68回オールカマー。「GⅡ」や「2200m」など、格や距離から天皇賞（秋）もしくはジャパンカップへつながるレースという位置付けなのだが、最近は天皇賞（秋）から始動する有力馬も少なくない。また、ここ5年で12頭立て以下が3回もある。果たしてどのような傾向があるのか。今回も過去10年の成績を検証し、好走および凡走パターンを調べていきたい。
【オールカマー】持続力戦に優れた「Lyphard」内包馬が中山外回りにピッタリ 有力馬の血統を一挙解説
September 21, 2022 21:00 - 32 seconds - 1.21 MB「【オールカマー】持続力戦に優れた「Lyphard」内包馬が中山外回りにピッタリ 有力馬の血統を一挙解説」 秋のGⅠに向けて多くの実績馬が集うオールカマー。中山芝2200m（外）という少々トリッキーなコースで行われる重賞ですが、意外なことに過去10年で6番人気以下からの連対は1頭しかいません。中山芝2200mに強い血統を中心に、オールカマーのレース傾向を整理していきましょう。
【注目2歳馬】ラストは流しながら11.8-11.2 良血馬ヒップホップソウルが4馬身差で快勝
September 21, 2022 02:00 - 37 seconds - 1.4 MB「【注目2歳馬】ラストは流しながら11.8-11.2 良血馬ヒップホップソウルが4馬身差で快勝」 3日間開催最終日となった9月19日（祝・月）中山5R、芝1600m戦を制したのはヒップホップソウル（美浦・木村哲也厩舎）。父キタサンブラック、祖母ダンスインザムードという良血牝馬だ。スタートでは出遅れるも、巻き返し3番手までポジションを押し上げると、3角で一旦タメを作る。直線では軽く仕掛けられただけで後続に4馬身差をつける完勝だった。
【オールカマー】ハイブリッド式消去法の本命はデアリングタクト！ 内枠なら要注意のキングオブドラゴン
September 20, 2022 21:00 - 30 seconds - 1.16 MB「【オールカマー】ハイブリッド式消去法の本命はデアリングタクト！ 内枠なら要注意のキングオブドラゴン」 今週予想するのは日曜の中山メイン、「オールカマー」。先週のセントライト記念と同じく中山競馬場で開催された過去10回（2014年新潟開催を除く11～13、15～21年）を対象に、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。条件に当てはまった馬を消していく。
「勝負強い」騎手ランキング！ タイム差なしでの勝ち越し数60以上の2名は？
September 20, 2022 09:00 - 24 seconds - 952 KB「「勝負強い」騎手ランキング！ タイム差なしでの勝ち越し数60以上の2名は？」 テイエムオペラオーのようにタイム差なしの接戦に強いジョッキーをデータで探っていく。約10年間でタイム差なしでの勝利数が最も多いのは戸崎圭太騎手で312勝だった。また、接戦を制する騎手としては、川田将雅騎手などの名前が挙がった。
【2歳馬ジャッジ】サンティーテソーロが1勝クラスでも勝ち負けの指数で圧勝
September 20, 2022 08:00 - 28 seconds - 1.08 MB「【2歳馬ジャッジ】サンティーテソーロが1勝クラスでも勝ち負けの指数で圧勝」 このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は未勝利戦で1勝クラスでも通用する指数を出したサンティーテソーロや、スムーズな競馬で危なげなく勝利したチャンスザローゼスなどが出た、9月10日、11日の2歳戦について指数と評価を掲載する。
【セントライト記念】ガイアフォースが菊花賞有力候補に アスクビクターモアの今後は上積みがポイント
September 20, 2022 01:58 - 28 seconds - 1.07 MB「【セントライト記念】ガイアフォースが菊花賞有力候補に アスクビクターモアの今後は上積みがポイント」 今年のセントライト記念は菊花賞路線の可能性をはらんだ実績馬のなかでは、日本ダービー3着と最上位のアスクビクターモアが2着。前半から徹底的にマークしたガイアフォースが競り合いを制し、重賞初勝利。阪神の菊花賞をこなせるスタミナとスピードを秘める新星があらわれた。
【ローズS】いざラスト一冠へ！ 陣営の執念を感じるパールコードの物語、アートハウスに受け継がれる
September 20, 2022 01:55 - 27 seconds - 1.05 MB「【ローズS】いざラスト一冠へ！ 陣営の執念を感じるパールコードの物語、アートハウスに受け継がれる」 2022年9月18日に中京競馬場で開催されたローズS。2016年秋華賞2着パールコードの仔アートハウスが重賞初制覇を飾った。完璧に近い内容で勝てなかったパールコードの無念、陣営の意気込みはアートハウスのレース内容に存分に感じられた。
【キーンランドC】荒れ馬場を優位に立ち回る外枠差し 京大競馬研の本命はエイティーンガール
August 26, 2022 21:00 - 42 seconds - 1.61 MB「【キーンランドC】荒れ馬場を優位に立ち回る外枠差し 京大競馬研の本命はエイティーンガール」 8月28日に札幌競馬場にて2022年キーンランドカップが行われる。葵Sから連勝を狙うウインマーベルや、過去の同レース覇者レイハリア、エイティーンガール、オープン特別で実力をつけた馬たちも多数参戦してきた。外差し馬と逃げ馬の成績が良いことと、内枠逃げ馬、外枠差し馬優位と枠順でわかりやすい傾向が出ていることから、本命はエイティーンガールに打った。以下ロードマックス、ヴァトレニ、ヴェントヴォーチェ、ウインマーベル、マイネルジェロディ、メイショウミモザまで印を打った。
【新潟2歳S枠順】アイスグリーンは8枠10番、ロードディフィートは2枠2番
August 26, 2022 01:37 - 47 seconds - 1.8 MB「【新潟2歳S枠順】アイスグリーンは8枠10番、ロードディフィートは2枠2番」 2022年8月28日に新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークスの枠順が確定した。過去10年の枠順別成績を見ると、7枠が未勝利ながら2着5回。連対率は20.8%でトップだ。連対率を基準にすると次点は8枠（16.7%）、6枠（15.0%）であり、若干ながら外枠有利の傾向がある。なお、11頭立て以下の少頭数だったのは2018年、20年の2回で、どちらも1～4枠は馬券に絡まず。今年は外枠に振るのがよさそうだ。
【キーンランドC枠順】葵S勝ち馬ウインマーベルは3枠5番、2年連続連対のエイティーンガールは7枠14番
August 26, 2022 01:30 - 46 seconds - 1.75 MB「【キーンランドC枠順】葵S勝ち馬ウインマーベルは3枠5番、2年連続連対のエイティーンガールは7枠14番」 2022年8月28日に札幌競馬場で行われるキーンランドカップの枠順が確定した。函館で代替された2013年を除いて、直近10回分のデータを見る。1枠【0-0-0-17】や3枠【0-1-0-18】に見られるように、内枠は苦戦傾向。連続開催後半で内が伸びない年も珍しくない。馬番で言えば11番から外の好走が多く、3番人気以内なら複勝率69.2%。外めの枠を引いた人気馬は信頼度できる。
【WASJ】馬券的にも面白い騎手対抗戦 狙うべきは「関西代表騎手」と「7・8枠」
August 25, 2022 21:00 - 40 seconds - 1.52 MB「【WASJ】馬券的にも面白い騎手対抗戦 狙うべきは「関西代表騎手」と「7・8枠」」 8月27、28日に札幌競馬場でワールドオールスタージョッキーズが行われる。2015年から札幌競馬場で開催されている国際騎手招待競走だが、2020、2021年はCOVID-19の影響で取りやめになっていた。日本からはダービージョッキーの武豊騎手、海外からは短期免許を取得して来日中のC.ホー騎手やベテランC.ウィリアムズ騎手らが参戦。名手たちの手綱さばきに注目したい。
【ひまわり賞】九州産2歳馬の頂上決戦 注目は4連覇中「本田土寿牧場」と複勝率90%超えの「1・2番人気」
August 25, 2022 21:00 - 32 seconds - 1.23 MB「【ひまわり賞】九州産2歳馬の頂上決戦 注目は4連覇中「本田土寿牧場」と複勝率90%超えの「1・2番人気」」 夏競馬の最終盤を彩る名物レース・九州産馬限定2歳オープン「ひまわり賞」。過去の勝ち馬にはヨカヨカを筆頭に北海道産馬と互角の勝負を繰り広げた名馬が出ている。馬券的には1・2番人気を中心に、本田土寿氏の生産馬や前走好走馬に注目したいところ。
【スパーキングサマーC展望】11戦連続馬券圏内のスマイルウィが最有力
August 24, 2022 21:00 - 33 seconds - 1.26 MB「【スパーキングサマーC展望】11戦連続馬券圏内のスマイルウィが最有力」 2022年8月25日に川崎競馬場で行われるスパーキングサマーカップを展望する。中心となるのはスマイルウィ。昨年の4月からは11戦連続（競走除外除く）の馬券圏内とメキメキ力をつけている5歳牡馬で、2走前には強力メンバーを撃破。以下、ファルコンビーク、ジョーパイロライト、ヴァケーション、アランバローズ、メモリーコウあたりが連下候補。
【キーンランドC】前走で成長を見せたレイハリアが中心 不完全燃焼続くヴェントヴォーチェも要警戒
August 24, 2022 21:00 - 28 seconds - 1.06 MB「【キーンランドC】前走で成長を見せたレイハリアが中心 不完全燃焼続くヴェントヴォーチェも要警戒」 サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドC。シリーズ終盤戦としても目が離せないが、他方ではGⅠスプリンターズの前哨戦としても重要度の高いステップレースのひとつだ。今年も3歳世代トップクラスの参戦があり、世代間の勢力図にも大きな影響を与える一戦となるだろう。
【新潟2歳S】「前走馬体重440キロ以下」は42頭中連対馬なし！ 本命は複数の好走データを持つグラニット
August 24, 2022 02:56 - 35 seconds - 1.35 MB「【新潟2歳S】「前走馬体重440キロ以下」は42頭中連対馬なし！ 本命は複数の好走データを持つグラニット」 2022年8月28日に新潟競馬場で行われる第42回新潟2歳S。2001年の大改修の影響もあってか、以前と比べてクラシックを目指せるような血統馬の参戦が目に見えて多くなっている。今回検証する新潟2歳Sにはどのような傾向があるのだろうか。いつも通り過去10年の成績を基にしてデータを調べていきたい。
【キーンランドC】ハイブリッド式消去法で浮上したのは4頭！ ウインマーベルは内枠なら消し
August 23, 2022 21:00 - 34 seconds - 1.31 MB「【キーンランドC】ハイブリッド式消去法で浮上したのは4頭！ ウインマーベルは内枠なら消し」 今週は日曜の札幌メイン「キーンランドC」を予想していく。2013年は函館で開催されたが、その年も含めた過去10年の当該レースを対象とする。いつも通り、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消去していく。今年はフルゲート16頭に20頭が登録したが、今回も全頭を対象に進めていきたい。
将来のクラシックホースはデビュー戦で見抜けるか？ 3歳限定GⅠ馬の8割以上が新馬勝ち
August 23, 2022 08:00 - 31 seconds - 1.17 MB「将来のクラシックホースはデビュー戦で見抜けるか？ 3歳限定GⅠ馬の8割以上が新馬勝ち」 2歳新馬戦が本格化を見せるなか、東京でデビュー勝ちを果たしたノッキングポイントや、新潟で上がり31.4の末脚を繰り出したリバティアイランドなど早くもクラシックでの活躍が嘱望される馬も登場している。今回はクラシックホースの新馬戦を振り返り、デビュー戦からその素質の片鱗を見ることができるのか分析した。
【注目2歳馬】行き脚つかずも豪快に差し切る Almanzor産駒ヴィアルーチェは距離延長歓迎なタイプ
August 23, 2022 02:00 - 29 seconds - 1.13 MB「【注目2歳馬】行き脚つかずも豪快に差し切る Almanzor産駒ヴィアルーチェは距離延長歓迎なタイプ」 8月20日（土）の新潟5R・芝1200m新馬戦を勝利したのはAlmanzor産駒・ヴィアルーチェ（美浦・奥村武厩舎）。道中は行き脚がつかず中団からの競馬となったが、直線では豪快に差し切った。距離延長は歓迎なタイプなだけに、今後どこまで成長してくれるか楽しみだ。