SPAIA競馬ニュース・コラム
2,087 episodes - Japanese - Latest episode: 6 days ago -スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える情報メディア「SPAIA」から競馬のニュースとコラムをお届けします。競馬のニュースや予想コラム、雑学などの記事をお楽しみいただけます。
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【新潟大賞典枠順】エリザベス女王杯2着ステラリアは5枠9番、シュヴァリエローズは7枠12番
May 06, 2022 01:44「【新潟大賞典枠順】エリザベス女王杯2着ステラリアは5枠9番、シュヴァリエローズは7枠12番」 2022年5月8日に新潟競馬場で行われる新潟大賞典の枠順が確定した。過去10年の新潟大賞典の枠順別成績を調べた。開幕週もしくは2週目に開催されることもあってか、1枠の成績が【3-1-1-14】、勝率15.6%、複勝率26.3%と上々だ。1～3枠でも【5-6-5-42】で、複勝率27.6%。今年も内枠の各馬に期待したい。
【京都新聞杯枠順】前走8馬身差圧勝ブラックブロッサムは7枠10番、5億円馬リアドは6枠7番
May 06, 2022 01:32「【京都新聞杯枠順】前走8馬身差圧勝ブラックブロッサムは7枠10番、5億円馬リアドは6枠7番」 2022年5月7日に中京競馬場で行われる青葉賞の枠順が確定した。昨年に続き中京での代替開催。現コースに改修された2012年以降の、中京芝2200m、3歳限定戦（計64レース）で枠順別成績を調べた。勝利数が一番多いのは8枠の13勝だが、勝率トップは4枠で9.6%。連対率、複勝率も4枠が最も高く、注目してみたい。
【NHKマイルC枠順】アーリントンC勝ち馬ダノンスコーピオンは8枠18番、セリフォスは2枠4番
May 06, 2022 00:18「【NHKマイルC枠順】アーリントンC勝ち馬ダノンスコーピオンは8枠18番、セリフォスは2枠4番」 2022年5月8日に東京競馬場で行われるNHKマイルCの枠順が確定した。過去10年の枠順別成績を見ると、唯一勝ち馬が出ていないのは1枠。内枠がダメ、というわけではなく1枠【0-1-1-18】だけ苦戦傾向にある。そもそも、このレースに限らず東京マイルGⅠの1枠は鬼門で、直近10年【0-3-6-48】。2007年安田記念（ダイワメジャー）を最後に勝利がない。
【NHKマイルC】インダストリア、府中で末脚爆発に期待 東大HCが東京芝1600mを徹底検証
May 05, 2022 21:00「【NHKマイルC】インダストリア、府中で末脚爆発に期待 東大HCが東京芝1600mを徹底検証」 8レースの重賞が施行される東京芝1600mが舞台の2022年NHKマイルC。つかみどころのないレースだけに予想が難しいが、1番人気想定のセリフォスには死角が多いレース。アーリントンC組とインダストリア、ソネットフレーズに期待が高まる。
【NHKマイルC】波乱パターンから見つけた穴馬候補4頭 ポイントは別路線組と上がり特化型
May 05, 2022 08:00「【NHKマイルC】波乱パターンから見つけた穴馬候補4頭 ポイントは別路線組と上がり特化型」 NHKマイルCは3歳マイル路線の力関係がはっきりしないことで、近年は連対馬に必ず穴馬が1頭は入る。さらには前半がスローにならなくなってきたことで、総合力が求められるレースに変わってきた。過去3年の波乱理由を整理し、それぞれに該当する穴馬を入れておきたいところだ。
【NHKマイルC】最有力は前走負けて強しのインダストリア 穴候補は桜花賞組のアルーリングウェイ
May 04, 2022 21:00「【NHKマイルC】最有力は前走負けて強しのインダストリア 穴候補は桜花賞組のアルーリングウェイ」 3歳芝マイル王決定戦・NHKマイルC。アーリントンCやニュージーランドTといったステップレースのほか、中距離路線や牝馬路線からの参戦も多く、各路線のレベル比較が重要な一戦だ。参考レースを振り返りながら各路線の勢力図を整理していきたい。
【兵庫CS】池添謙一騎手騎乗のブリッツファングが8馬身差V 1番人気ドライスタウトは4着
May 04, 2022 11:00「【兵庫CS】池添謙一騎手騎乗のブリッツファングが8馬身差V 1番人気ドライスタウトは4着」 5月4日に園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（JpnⅡ・ダート1870m）。勝利したのは池添謙一騎手騎乗の3番人気ブリッツファング、4角先頭から後続に8馬身差をつける圧勝だった。2着にはノットゥルノ、3着にはコンシリエーレが入り、断然の1番人気に支持されたドライスタウトはスタートで躓き4着という結果に終わった。
川田騎手が62勝でリーディング独走 武豊騎手は賞金ランキングで3位浮上【5/1終了時点での騎手リーディング】
May 04, 2022 08:00「川田騎手が62勝でリーディング独走 武豊騎手は賞金ランキングで3位浮上【5/1終了時点での騎手リーディング】」 4月2日から5月1日までの開催10日間におけるリーディング上位騎手の成績は変わらず川田将雅騎手がトップ。月間15勝、年間62勝で2位の岩田望来騎手に11勝差をつける独走状態となっている。賞金ランキングではニュージーランドTを勝利し、桜花賞2着、皐月賞3着、青葉賞3着などの成績を残した武豊騎手が勝利数では12位ながら賞金ランキング3位にランクインした。
【NHKマイルC】本命は最多の好データに合致したマテンロウオリオン 桜花賞組も侮れない
May 04, 2022 02:00「【NHKマイルC】本命は最多の好データに合致したマテンロウオリオン 桜花賞組も侮れない」 2022年5月8日に東京競馬場で行われる第27回NHKマイルC。設立当初は「マル外ダービー」などと呼ばれ、第1回（1996年）は出走馬18頭中、なんと14頭が外国産馬だった。世界的にマイラーの価値が上がっているのと比例して、このレースの出走馬の質も上がっているように思える。そんなNHKマイルCにはどのような傾向があるのか。過去15年のデータと近5年のデータを併せて検証する。
【NHKマイルC】ハイブリッド式消去法で浮上したのは短距離王の血を引く穴馬！ 馬場次第でダンテスヴューに出番？
May 03, 2022 21:00「【NHKマイルC】ハイブリッド式消去法で浮上したのは短距離王の血を引く穴馬！ 馬場次第でダンテスヴューに出番？」 今週は東京競馬場で行われる「NHKマイルC」を予想する。いつも通り過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。登録がある21頭のうちプリンシパルSに向かうドーブネを除く20頭を対象に当てはまった馬を消去していく。
【京都新聞杯】日本ダービーへの切符を掴むのはどの馬か 本命は好走条件が揃ったリアド
May 03, 2022 08:00「【京都新聞杯】日本ダービーへの切符を掴むのはどの馬か 本命は好走条件が揃ったリアド」 今週は日本ダービー出走へのチャンスを賭けた京都新聞杯が中京競馬場で行われる。過去10年の同レースの好走条件や、中京芝2200mの騎手成績や種牡馬別成績より、条件に一致する高額馬リアドを本命とする。
【NHKマイルC】かつてクロフネなど外国産馬が活躍 近年はマイラーが躍動する3歳マイル王決定戦
May 02, 2022 21:00「【NHKマイルC】かつてクロフネなど外国産馬が活躍 近年はマイラーが躍動する3歳マイル王決定戦」 今週はNHKマイルC。かつてはクロフネやエルコンドルパサーといったマル外の名馬たちを輩出。さらに藤岡佑介騎手（ケイアイノーテック）や藤岡康太騎手（ジョーカプチーノ）、柴田大知騎手（マイネルホウオウ）らがGⅠ初勝利を経験するなどドラマチックなレースでもある。今回はNHKマイルCの歴史を振り返る。
【AI予想回顧】天皇賞（春）は横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが7馬身差圧勝 KAIBAの本命馬の結果は
May 02, 2022 08:00「【AI予想回顧】天皇賞（春）は横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが7馬身差圧勝 KAIBAの本命馬の結果は」 先週末に行われた天皇賞（春）（GⅠ・芝3200m）は横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが後続に7馬身差をつけて逃げ切り、青葉賞（GⅡ・芝2400m）は池添謙一騎手騎乗のプラダリアが5番手追走から抜け出し勝利した。果たして、AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬は結果を残すことができたのだろうか。
【天皇賞（春）】7馬身差はイングランディーレ以来！ 快勝タイトルホルダー、長期政権のはじまりか
May 02, 2022 02:26「【天皇賞（春）】7馬身差はイングランディーレ以来！ 快勝タイトルホルダー、長期政権のはじまりか」 2022年天皇賞（春）は出走中唯一のGⅠ馬だったタイトルホルダーが主導権を握り、2着ディープボンドに7馬身差をつける圧勝劇を演じた。菊花賞と同じように前半突っ込み、後続を寄せつけず、中盤で息を抜く頭脳プレーは、馬自身が長距離戦の勝ち方を知っているかのようだった。
【青葉賞】すべてがかみ合ったプラダリア、厳しい流れになったロードレゼル 将来楽しみなディープインパクト産駒たち
May 02, 2022 02:10「【青葉賞】すべてがかみ合ったプラダリア、厳しい流れになったロードレゼル 将来楽しみなディープインパクト産駒たち」 粒ぞろい、抜けた馬がいないダービートライアル・2022年青葉賞を制したのはディープインパクト産駒プラダリア。前走未勝利勝ちからの飛び級だった。これはグレード制導入後の84年以降で初めての記録。レースは1、2コーナーでディライトバローズが動き、変則的な流れに。2着ロードレゼルにとって辛い流れになり、プラダリアには味方した。
【新潟大賞典】1番人気15連敗中 狙いはトーセングラン、プレシャスブルー、アイコンテーラーのコース巧者
May 01, 2022 08:00「【新潟大賞典】1番人気15連敗中 狙いはトーセングラン、プレシャスブルー、アイコンテーラーのコース巧者」 新潟大賞典は1番人気15連敗中、超がつく難解な重賞。データを分析していくと、浮上するのはトーセングラン、プレシャスブルー、アイコンテーラーの新潟巧者たち。GⅠからここに回るステラリアや4歳アドマイヤハダルとの力関係はこの重賞では少ない。
【NHKマイルC】NZT逃げ切りジャングロ高評価 一発狙いならアーリントンC上位馬かアルーリングウェイ
May 01, 2022 08:00「【NHKマイルC】NZT逃げ切りジャングロ高評価 一発狙いならアーリントンC上位馬かアルーリングウェイ」 マイル路線組とクラシックからの転戦馬が激突するNHKマイルCの難しさはその戦歴比較にある。ジャングロやダノンスコーピオンとアルーリングウェイを比べるのは容易ではない。ここ2戦連続重賞2着タイセイディバインが穴候補だ。
【京都新聞杯】今年もポイントは大寒桜賞 圧勝ブラックブロッサムと重賞組の力関係がカギ
May 01, 2022 08:00「【京都新聞杯】今年もポイントは大寒桜賞 圧勝ブラックブロッサムと重賞組の力関係がカギ」 日本ダービーへ向けて東上最終便にあたる京都新聞杯。今年は重だった大寒桜賞で8馬身差圧勝のブラックブロッサムが大物感を漂わせる。前走圧勝は馬場の影響も大いにありそうで、重賞組との能力比較がカギを握る。
【天皇賞（春）結果速報】タイトルホルダーが逃げ切り！ 横山和生騎手はG1初制覇
May 01, 2022 06:55「【天皇賞（春）結果速報】タイトルホルダーが逃げ切り！ 横山和生騎手はG1初制覇」 2022年5月1日、阪神競馬場で行われた天皇賞（春）は横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが1着で入線。2着にはディープボンド、3着にはテーオーロイヤルが入線した。
【天皇賞（春）予想まとめ】6人中5人がディープボンド本命 穴で一発狙うならディバインフォース
May 01, 2022 02:00「【天皇賞（春）予想まとめ】6人中5人がディープボンド本命 穴で一発狙うならディバインフォース」 5月1日（日）に行われる、天皇賞（春）（GⅠ・芝3200m）。SPAIA予想陣6人中5人が本命と最多の支持を集めたのはディープボンド。大外枠に入ったが、持久力、切れ味ともに昨年よりレベルアップしているとの見立てもあり、GⅠ初勝利の期待がかかる。その他ではディバインフォースも本命として名前があがっており、本命以外ではアイアンバローズが対抗3人、単穴1人と高い評価を集めている。
【天皇賞（春）】阪神でさらに生きるスタミナ 欧州ステイヤー血統タイトルホルダー
May 01, 2022 00:00「【天皇賞（春）】阪神でさらに生きるスタミナ 欧州ステイヤー血統タイトルホルダー」 2022年5月1日に行われる第165回天皇賞（春）。昨年に引き続き阪神競馬場で行われるため、よりスタミナが求められる。血統からの注目馬はタイトルホルダー。母系はMotivator、Shirley Heights、Be My Guestと、欧州でもスタミナと底力に定評のある血をたっぷり含んだ、生粋のステイヤー血統に仕上がっている。
【天皇賞（春）】前年の有馬記念好走馬が堅実 ローテーションに見られる特徴は
May 01, 2022 00:00「【天皇賞（春）】前年の有馬記念好走馬が堅実 ローテーションに見られる特徴は」 2022年天皇賞（春）はディープボンド、タイトルホルダー、テーオーロイヤルが勢ぞろい。ローテーションに見られる特徴を分析していこう。前年の有馬記念2～5着馬は【5-3-1-4】複勝率69.2%と信頼度抜群。ディープボンド、タイトルホルダーはどちらも堅そうだ。前年の有馬記念組が複数出走したケースは、その最先着馬が【3-2-2-2】。強いて甲乙つけるなら5着タイトルホルダーより、2着ディープボンドの方を上にとりたい。
【天皇賞（春）】「前走阪神大賞典1着」「5歳」など複数の好データ AIはディープボンドを信頼
April 30, 2022 21:00「【天皇賞（春）】「前走阪神大賞典1着」「5歳」など複数の好データ AIはディープボンドを信頼」 5月1日（日）、阪神競馬場を舞台に争われる伝統の一戦、天皇賞（春）（GⅠ・芝3200m）。AI予想エンジンKAIBAの本命はディープボンド。過去10年で勝率22.2%、複勝率55.6%と好成績の「前走阪神大賞典1着」、6勝の「5歳」、5勝の「前走上がり1位」という好データを信頼する。
【天皇賞（春）】和田竜二騎手に21年ぶり盾奪取のチャンス 東大HCはディープボンド戴冠に期待
April 30, 2022 21:00「【天皇賞（春）】和田竜二騎手に21年ぶり盾奪取のチャンス 東大HCはディープボンド戴冠に期待」 【2022天皇賞（春）予想】コース形態と1ハロン延長で「阪神芝3000m」を大きな参考レースにする。東大HCは阪神芝3000mでの先行勢有利、逃げ馬のペース配分の難しさを踏まえ、本命をディープボンドに打った。
【天皇賞（春)】一番死角が少ないディープボンド タガノディアマンテは2強を逆転する力あり
April 30, 2022 08:00「【天皇賞（春)】一番死角が少ないディープボンド タガノディアマンテは2強を逆転する力あり」 阪神芝3200mはもともと設定がなかったコース。コース改修後に阪神芝3200mで行われたレースは、昨年と今年の3勝クラス・松籟Ｓと昨年の天皇賞(春)の計3レースのみ。今回逃げる可能性が高いタイトルボルダーの横山和男騎手は同コースで逃げたことはない。他の先行馬に騎乗する騎手もコース未経験が多く、。今年も極端なハイペースになってしまうなど、ペースが乱れる可能性はありそうだ。
【青葉賞結果速報】好位から抜け出しプラダリアが重賞制覇！ 2着にはロードレゼル
April 30, 2022 07:05「【青葉賞結果速報】好位から抜け出しプラダリアが重賞制覇！ 2着にはロードレゼル」 4月30日、東京競馬場で行われた青葉賞は池添謙一騎手騎乗のプラダリアが1着。2着はロードレゼル、3着にはエターナルビクトリが入線した。
【青葉賞】「前走2番人気×関東馬」は単回収率324% AIの本命はレーン騎手騎乗のレヴァンジル
April 30, 2022 02:15「【青葉賞】「前走2番人気×関東馬」は単回収率324% AIの本命はレーン騎手騎乗のレヴァンジル」 4月30日（土）に東京競馬場で行われる青葉賞（GⅡ・芝2400m）。AI予想エンジンKAIBAは「前走芝2200m」「前走2番人気×関東馬」「1月生まれ」という好データに加え、今回と同舞台で行われた2走前のゆりかもめ賞を勝利しているレヴァンジルを本命に推奨する。
【天皇賞（春）】長距離GⅠ実績×馬齢×斤量経験が鍵！ 京大競馬研の本命はディープボンド
April 29, 2022 21:00「【天皇賞（春）】長距離GⅠ実績×馬齢×斤量経験が鍵！ 京大競馬研の本命はディープボンド」 5月1日（日）に阪神競馬場で天皇賞（春）（G1・芝3200m）が行われる。京大競馬研は過去の好走馬の傾向などに着目して、ディープボンドを本命に推す。対抗以下には、アイアンバローズ、マカオンドール、タイトルホルダー、ディバインフォース、ハヤヤッコを指名。
【今週末の見どころ】スイートピーSは良血馬ウインエクレールに注目 和田竜二騎手はJRA重賞50勝達成なるか
April 29, 2022 08:00「【今週末の見どころ】スイートピーSは良血馬ウインエクレールに注目 和田竜二騎手はJRA重賞50勝達成なるか」 天皇賞（春）が行われる2022年4月30日、5月1日の中央競馬から、重賞レース以外の見どころをとりあげる。注目したいレースは3歳戦のスイートピーS（リステッド・芝1800m）と端午S（リステッド・ダート1400m）。スイートピーSは兄がウインブライトという良血馬ウインエクレールと東京2戦2勝のシークルーズ、端午Sは前走昇竜Sで敗れたジレトールとグットディールの巻き返しに期待したい。また、ディープボンドに騎乗する和田竜二騎手はJRA重賞通算50勝にリーチがかかっている。
【青葉賞枠順】レーン騎手騎乗レヴァンジルは5枠7番、連勝中ロードレゼルは7枠11番
April 29, 2022 01:36「【青葉賞枠順】レーン騎手騎乗レヴァンジルは5枠7番、連勝中ロードレゼルは7枠11番」 2022年4月30日に東京競馬場で行われる青葉賞の枠順が確定した。過去10年の枠順別成績を調べると、8枠は【0-0-1-26】で連対率0%。7枠も勝利は単勝1.5倍だったアドミラブルだけで、外枠不利の傾向にある。6枠から内の馬を中心に選びたい。
【青葉賞枠順】レーン騎手騎乗レヴァンジルは7枠11番、連勝中ロードレゼルは5枠7番
April 29, 2022 01:36「【青葉賞枠順】レーン騎手騎乗レヴァンジルは7枠11番、連勝中ロードレゼルは5枠7番」 2022年4月30日に東京競馬場で行われる青葉賞の枠順が確定した。過去10年の枠順別成績を調べると、8枠は【0-0-1-26】で連対率0%。7枠も勝利は単勝1.5倍だったアドミラブルだけで、外枠不利の傾向にある。6枠から内の馬を中心に選びたい。
キズナ産駒と相性抜群の剛腕 和田竜二騎手の「買える条件、買えない条件」
April 28, 2022 21:00「キズナ産駒と相性抜群の剛腕 和田竜二騎手の「買える条件、買えない条件」」 「花の12期生」の一人にして、関西の中堅として確かな地歩を固める和田竜二騎手をデータで分析。2400m戦やキズナ産駒と相性がよく、素晴らしい回収率を誇るものの、芝GⅢ、関東馬に乗り替わりで騎乗する際などは評価を下げたい。
【青葉賞】1勝クラスからの叩き上げ優勢 さらなる条件満たした4頭に注目
April 28, 2022 08:00「【青葉賞】1勝クラスからの叩き上げ優勢 さらなる条件満たした4頭に注目」 近年はトレーニング環境の充実によってなかなか有力馬が生まれてこないダービートライアルの青葉賞。すでにOPクラスだった馬よりも1勝クラスからの叩き上げのほうが優勢となっている。ロードレゼルにとっては有利な状況で、他の前走1勝クラス出走馬と絡めて高配当を狙いたいところだ。
【天皇賞（春）枠順】阪神大賞典連覇ディープボンドは8枠18番、菊花賞馬タイトルホルダーは8枠16番
April 28, 2022 05:15「【天皇賞（春）枠順】阪神大賞典連覇ディープボンドは8枠18番、菊花賞馬タイトルホルダーは8枠16番」 2022年5月1日に阪神競馬場で行われる天皇賞（春）の枠順が確定した。今年も舞台は阪神芝3200m。このコースでは過去わずか3レースしかサンプルがないので、参考程度だが過去20年の天皇賞（春）でデータを見よう。最多6勝を挙げるのが1枠。2009年マイネルキッツ（12番人気）、2011年ヒルノダムール（7番人気）、2012年ビートブラック（14番人気）と人気薄の勝利も多い。阪神開催だった昨年も1枠1番ワールドプレミアが勝利した。また、1～3枠はいずれも複勝回収率が100%を超えており、コーナー6回の長距離戦らしく穴はやはり内枠か。
【天皇賞（春）】実績ならディープボンド ディバインフォースの巻き返しも期待
April 27, 2022 21:00「【天皇賞（春）】実績ならディープボンド ディバインフォースの巻き返しも期待」 日本競馬の最長平地GⅠ天皇賞（春）。昨年同様、京都競馬場が改修工事のため阪神芝3200mを舞台に開催され、例年以上にスタミナの要求値が高い一戦となりそうだ。ただ、今年の超長距離路線はカテゴリーレベルに疑問符も？ 参考レースから有力馬の力関係を整理していきたい。
【天皇賞（春）】阪神大賞典Vに例年以上の価値 成長したディープボンド、今年は勝ち切る
April 27, 2022 02:00「【天皇賞（春）】阪神大賞典Vに例年以上の価値 成長したディープボンド、今年は勝ち切る」 2022年5月1日に阪神競馬場で行われる第165回天皇賞（春）。過去15年のデータを基にして検証していきたい。好走確率が上がるのはA「美浦所属馬」B「5歳馬」C「前走1、2着馬」。2つのプラスデータを持つ、阪神大賞典勝ち馬ディープボンドが本命。
【天皇賞（春）】タイトルホルダーとテーオーロイヤルは血統データで消し！ ハイブリッド式消去法の激穴馬は
April 26, 2022 21:00「【天皇賞（春）】タイトルホルダーとテーオーロイヤルは血統データで消し！ ハイブリッド式消去法の激穴馬は」 今週は5月1日に阪神競馬場で行われる「天皇賞（春）」を予想する。京都開催の2012～20年も含めた過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。登録がある18頭を対象に当てはまった馬を順番に消していく。
歴代ステイヤー特集 思い出に残るライスシャワー、メジロマックイーン、メジロブライトの軌跡を振り返る
April 26, 2022 08:00「歴代ステイヤー特集 思い出に残るライスシャワー、メジロマックイーン、メジロブライトの軌跡を振り返る」 今週は阪神競馬場で天皇賞（春）が行われる。筆者の思い出に残る天皇賞（春）は2009年。テレトラック横手内のウインズ横手に向かう車内で、父といつもの様に予想を組み立てていた。結論は、「日経賞組が軽視しされすぎ。アルナスラインとマイネルキッツでもう一度」。しかし、マークシートに塗り込むころには「ディープスカイ、カワカミプリンセス、マツリダゴッホをまとめて倒したドリームジャーニーで決まり」と話が変わってしまった。「最初の通りに買っていれば軽トラが買えていた」と帰路でボヤいたのが忘れられない思い出だ。今回は筆者の心に残る三頭のステイヤーを紹介したい。
【天皇賞（春）】あまたの1番人気が沈んだ波乱の一戦 193万馬券の立役者・2005年スズカマンボ
April 25, 2022 21:00「【天皇賞（春）】あまたの1番人気が沈んだ波乱の一戦 193万馬券の立役者・2005年スズカマンボ」 今週は、近年1番人気が好調な天皇賞（春）。今年は、昨年の2着馬ディープボンドと菊花賞馬タイトルホルダーが激突。さらには4連勝中のテーオーロイヤル、5歳にしてGⅠ初挑戦となるアイアンバローズなど興味深いメンバーが揃った。1番人気馬の連敗がここで止まるのか、それとも──。今回は、天皇賞（春）の歴史を振り返る。
【AI予想回顧】フローラSはエリカヴィータが勝利 3重賞の勝ち馬は全て重賞初制覇
April 25, 2022 08:00「【AI予想回顧】フローラSはエリカヴィータが勝利 3重賞の勝ち馬は全て重賞初制覇」 先週末に行われた福島牝馬S（GⅢ・芝1800m）はアナザーリリック、フローラS（GⅡ・芝2000m）はエリカヴィータ、マイラーズC（GⅡ・芝1600m）はソウルラッシュがそれぞれ勝利。いずれも今回の勝利が重賞初制覇となった。AI予想エンジンKAIBAが本命に推奨した馬たちは好結果を残すことができたのだろうか。
【福島牝馬S】まくって新味アナザーリリック、前へ攻めたクリノプレミアム 福島重賞らしい猛ペースの脱落戦！
April 25, 2022 02:03「【福島牝馬S】まくって新味アナザーリリック、前へ攻めたクリノプレミアム 福島重賞らしい猛ペースの脱落戦！」 2022年福島牝馬ステークスはアナザーリリックが勝利。例年以上に時計を要するタフな馬場状態、1000m通過58.6は相当厳しい流れだった。あえて前に行ったクリノプレミアム、瞬発力勝負ではなく、まくって小回りを克服したアナザーリリック。引退レースで伸びしろ証明サトノダムゼル。それぞれ見所の多い激戦だった。
【フローラS】オークス照準のエリカヴィータと強行軍のパーソナルハイ 馬場と展開を味方につけた好騎乗
April 25, 2022 01:47「【フローラS】オークス照準のエリカヴィータと強行軍のパーソナルハイ 馬場と展開を味方につけた好騎乗」 逃げ、先行、イン優位。明らかにバイアスがかかった東京の芝。オークスの出走権をかけたフローラSはこれらすべてを味方につけたエリカヴィータ、パーソナルハイが1、2着で優先出走権を獲得した。
【マイラーズC】ベステンダンクが作る激流で真価見せたソウルラッシュ！ いざ安田記念へ
April 25, 2022 01:29「【マイラーズC】ベステンダンクが作る激流で真価見せたソウルラッシュ！ いざ安田記念へ」 2022年マイラーズカップはロング開催終盤の道悪、よもやのハイペースに事前の見立てを狂わせた人も多かった一戦。急流を演出したベステンダンク、勝ち切ったソウルラッシュ、粘ったホウオウアマゾン、ファルコニアとそれぞれの強みや新味を再確認できたレースだった。
【青葉賞】前走1勝クラス、芝2200m以上に大注目 サンライズエース、ディライトバローズらに好機
April 24, 2022 08:15「【青葉賞】前走1勝クラス、芝2200m以上に大注目 サンライズエース、ディライトバローズらに好機」 日本ダービー出走権をかけた青葉賞。同じ舞台の有力ステップながら、なかなか勝ち馬を出せていない。今年の出走馬でカギを握るのは前走1勝クラス組。その距離別成績からはサンライズエース、ディライトバローズらが浮上する。
【天皇賞（春）】日経賞スローペースが攻略のカギ！ スタミナ味方にディープボンド、緩い流れならヒートオンビート
April 24, 2022 08:00「【天皇賞（春）】日経賞スローペースが攻略のカギ！ スタミナ味方にディープボンド、緩い流れならヒートオンビート」 2022年も天皇賞（春）の舞台は阪神芝3200m。昨年2着ディープボンドは阪神大賞典連覇で盾奪取に王手をかける。逃げ有力のタイトルホルダーは日経賞をスローペースで逃げ切った。持久力勝負ではなく、瞬発力勝負に持ち込んだ点がポイントになる。
【フローラS結果速報】エリカヴィータがゴール前で捉える！ 2着は逃げ粘ったパーソナルハイ
April 24, 2022 07:00「【フローラS結果速報】エリカヴィータがゴール前で捉える！ 2着は逃げ粘ったパーソナルハイ」 2022年4月24日、東京競馬場で行われたフローラステークスは田辺裕信騎手騎乗のエリカヴィータが1着で入線。2着はパーソナルハイ、シンシアウィッシュが接戦となっている。
【マイラーズC結果速報】ソウルラッシュが大外一気で4連勝！ 2着はホウオウアマゾン
April 24, 2022 06:50「【マイラーズC結果速報】ソウルラッシュが大外一気で4連勝！ 2着はホウオウアマゾン」 2022年4月24日、阪神競馬場で行われたマイラーズカップは浜中俊騎手騎乗のソウルラッシュが1着で入線。2着にはホウオウアマゾン、3着にはファルコニアが入線した。
【マイラーズC予想まとめ】本命割れるも総合評価ではエアファンディタ 転厩初戦のカラテは対抗まで
April 24, 2022 02:00「【マイラーズC予想まとめ】本命割れるも総合評価ではエアファンディタ 転厩初戦のカラテは対抗まで」 阪神競馬場の日曜メインレースは安田記念に向けた前哨戦、マイラーズC（GⅡ・芝1600m）。前走中山記念2着から挑むカラテ、昨年のマイルCS5着のホウオウアマゾンなど重賞実績のある馬に加え、3連勝中の上がり馬ソウルラッシュなど多彩なメンバーが揃った。果たしてSPAIA予想陣の見解はどうなったのだろうか。
【フローラS予想まとめ】本命は4人ともバラバラで混戦模様 一発なら東京コース歓迎のキタサンシュガー
April 24, 2022 02:00「【フローラS予想まとめ】本命は4人ともバラバラで混戦模様 一発なら東京コース歓迎のキタサンシュガー」 2022年4月24日（日）に行われるオークストライアル・フローラS（GⅡ・芝2000m）。SPAIA予想陣4人の本命はルージュエヴァイユ、ルージュスティリア、ヴァンルーラー、キタサンシュガーと全員バラバラで見解が分かれた。混戦模様でどの馬にもチャンスはありそうだ。
【フローラS】AIの本命はルージュエヴァイユ 3つの好データと複勝率66.7%の戸崎圭太騎手が後押し
April 24, 2022 00:00「【フローラS】AIの本命はルージュエヴァイユ 3つの好データと複勝率66.7%の戸崎圭太騎手が後押し」 2022年4月24日（日）、東京競馬場ではオークストライアルのフローラステークス（GⅡ・芝2000m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAの本命はルージュエヴァイユ、「前走1着」「前走芝1800m」「差し」の好データに加えて、同レースと相性の良い戸崎圭太騎手が騎乗する点にも期待する。