先週に続き、終末預言について話します。

今日は、僕の個人的な考え方をシェアします。というのも、預言の解釈は色々あり、巷で動画をアップしているものが、主流メディアの情報によって解釈していたりするからです。

ウクライナ戦争により、ロシアがイスラエルに侵攻するというシナリオは違うのでは?と僕は考えてます。

聖書には繰り返し「騙されないように」「大いなる欺き」と言った警告がなされてます。ですので、やはり主流メディアに騙されていては、聖書の解釈もおかしくなってしまうと思うのです。それはそのまま自分にも言える事ですが…

第2テサロニケ 2

3 だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。

4 彼は、すべての神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。

5 私がまだあなたがたのところにいたとき、これらのことをよく話しておいたのを思い出しませんか。

6 あなたがたが知っているとおり、彼がその定められた時に現れるようにと、いま引き止めているものがあるのです。

7 不法の秘密はすでに働いています。しかし今は引き止める者があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。

8 その時になると、不法の人が現れますが、主は御口の息をもって彼を殺し、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます。

9 不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、

10 また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行われます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。

この箇所は、携挙が患難時代の前に起こるという説の理由の一つです。

引き止めるものが取り去られると、不法の人が現れると有ります。

つまりクリスチャンが取り去られると、反キリストが現れるというものです。

今、Youtubeなどで沢山の情報を得る事が出来ます。

しかし、色んな解釈があり、どれを信じていいか分からないのも、分かります。

詳細な事はさておき、預言されている事が起こり得る技術は、既にあるという事。

なので、それはもはや預言の域を超えて、現実であるという事。

後は、それがどのような形で成就するかだけです。

なので、僕が強調したいのは、イエス様の言葉です。ルカ21:36「 しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」



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