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第15回ソルティさんとの対談 vol.08


【概要】

プログラミング教育の教材を選べば、楽しみながらプログラミング思考は身につけられる。
大人が古い価値観で子供の好奇心を邪魔しないようにするにはどうしたらよいのか?→大人も騙されたつもりで子供と一緒にやってみる。

オンライン対戦ゲームのフォートナイトがどれだけ難しくて、瞬殺されるか、実際にやってみて体験するまでわからない。


子どもたちがプログラミングがある程度できるようになったら、自分たちでゲームを作るように促す。ボーイズは現在シューティング・ゲームを自分たちでデザインしていて、大人ものめりこめそうなほど完成度が高い。
ゲームをプレーする側から作る側に回ると、獲得できる新たな視点が増える。

例えば、ユーザーを中毒にする仕組みを学ぶための本をおいておくと、勝手に学んでいく
Netflixで使われているクリフハンガー(焦らし)のテクニックなど。
中毒になる仕組みを学べるので、自律的に中毒にならないようにするための視点が身につく。


国立大学で教鞭を執っていた父に、算数などの単純なドリルは全部やらなくてよいが、「自分で問題を作ること」と「人に教えること」を実践すると、何倍も記憶の定着のスピードと深さが改善するということを口を酸っぱくして言われた。
アウトプット前提のインプットを習慣にする。
受験勉強では、自分が出題者ならば「どのような引っ掛け問題を作るか」のような、仕掛ける側の視点で見ながら学ぶと、まったくインプットされる情報の質が変わる。

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