これは中国製のアクティブ・スピーカーである。アンプが内蔵されている。Amazonのアレクサと連動したり、Bluetoothの機能もついている。アメリカでの口コミは高得点だが、日本の口コミは少ない。オーディオファンで中国製を買う人は少ないからかもしれない。ただ、古いBoseのスピーカーよりもいい音がすると書いている人もいた。Amazonで四千円の割引クーポンがついていたので、五万円弱で買うことができた。 日本語の説明もついているので、セットアップに苦労することはない。僕の環境..

 これは中国製のアクティブ・スピーカーである。アンプが内蔵されている。Amazonのアレクサと連動したり、Bluetoothの機能もついている。アメリカでの口コミは高得点だが、日本の口コミは少ない。オーディオファンで中国製を買う人は少ないからかもしれない。ただ、古いBoseのスピーカーよりもいい音がすると書いている人もいた。Amazonで四千円の割引クーポンがついていたので、五万円弱で買うことができた。
 日本語の説明もついているので、セットアップに苦労することはない。僕の環境の場合、コンピューターにAudirvanaがインストールしてあるから、これをifiのDACにつなぎ、3.5mm-RCAオーディオケーブルで、Edifier S1000Wに接続する。Amazon Musicのアプリも、ifiのDAC経由で出力する。なお、Amazon Musicで再生する場合は、排他モードにしないと、音量が小さくなってしまう。
 次に、Edifier Homeアプリをスマホから操作して、Wi-FiとAmazonアカウントに接続する設定を行う。いずれもうまくいったが、iOSのAlexaアプリからは、うまく楽曲が呼び出せなかった。Echo Studioで楽曲を呼び出し、
Edifier S1000Wで出力することはできたのだが。まあ、パソコンのAmazon Musicアプリから、好きなアルバムを再生させればいいので。Alexaアプリでの操作にこだわる必要はない。
 Bluetoothの機能を使って、SONYのウォークマンからEdifier S1000Wへの接続を試みたが、登録はできたものの、接続がうまくいかない。ただ、Bluetooth経由だと、ハイレゾの音楽もCD並みに劣化してしまうので、3.5mm-RCAオーディオケーブルに接続すれば、きちんと再生することができた。ただし、ウォークマンの音量を最大にしないと、Edifier S1000Wのスピーカーを鳴らすことはできない。
 肝心の音であるが、低音から高音までバランスよく出ているようだ。高音も低音も加減できるので、好みの音に調節してみるといい。ハイレゾのボーカルを流してみると、左右のスピーカーの中央に、目には見えない歌手の音像が現れ、口の開き具合まで感じられた。まだ、一部の曲しか聴いていないし、スピーカーは時間の経過とともに、エージングの効果が出てくるというので、本来の性能はその時点で発揮されるのだろう。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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