2025年までに日本の人口は一億人に減少？

　ＣＩＡのトップによる世界の人口予想によると、2025年までに日本の人口は１億300万人となり、人口の20%の2200万人が死亡するという。第二次世界大戦での日本人の死者が300万人だから、この予想が真実だとすると、いかに多くの日本人が死亡するかということに驚かされる。
　掲げられた表で壊滅的なのが欧米で、イギリスは人口の80%の5100万人が死亡する。アメリカ合衆国は人口の70%の２億3300万人が死亡する。ドイツは人口の65%の5200万人が死亡する。イスラエルは人口の60%の500万人が死亡する。韓国も人口の30%の1400万人が死亡する。北朝鮮は2025年には存在しないという。
　一方、中国は人口の3%の3200万人の死亡にとどまり、ロシアも人口の5%の500万人の死亡にとどまっている。フィリピンは人口が5%の800万人増加する。インドは人口が1%の1100万人増加する。マレーシアも人口が1%の100万人増加する。
　これらの予想（https://twitter.com/retopsnart/status/1418983005301866496?s=20）が何を根拠としてはじき出されたかは不明だが、世界を席巻している新型コロナウイルスの死者を予想しているのだろうか。または、遺伝子組み換えのワクチン接種が進む欧米では、壊滅的な人口減少が襲うのに対し、中国やロシアは弱毒化したウイルスをワクチンに使用しているので、副反応で死亡する人間は少ないと予想しているのだろう。
　遺伝子組み換えのワクチンは、動物実験の段階で実験に用いられた動物がすべて死んでいると言われる（https://twitter.com/fxi9ttSrGrL5Hnx/status/1416749739022831619?s=20）。欧米では新型コロナウイルスの死者の過半数は、２回以上ワクチンを接種している人だから、副反応で死亡するリスクを考えれば、接種する気にはならないだろう。世界では接種後３日以内に死亡した人が45000人に及ぶという（https://twitter.com/6tZqTly3w36bqSk/status/1417326970573000704?s=20）。厚生労働省の調査でも、７月現在ワクチン接種後に751人が死亡している（https://twitter.com/danielchannel/status/1417773381198385156?s=20）。
　もし予想通りの結果になった場合、世界の勢力バランスは大きく変わる。人口が激減するアメリカ合衆国は、もはや海外に派兵する余力はなくなり、自国の防衛に集中するしかなくなるだろう。明日の世界は中国とロシアが覇権を握ることになりそうだ。日本は形ばかりの独立も維持できるだろうか。遺伝子組み換えワクチンを採用し、自衛官や警察官への接種を強制した菅政権は、亡国の道を選んでしまったのではないか。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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