学校で学ぶことは嘘ばかり？（２）

　菌とウイルスは別物で、ウイルスは体内から排出される老廃物に過ぎない。ウイルスが病気を引き起こしているのではなく、体内に潜む菌や寄生虫を駆除するために、体温を上げた時に吐き出されるものであり、それ自体は感染を引き起こさない。感染したように見えるのは、発熱している相手と共感した人物が、同様に体温を上げて老廃物を排出しているからである。
　新型コロナウイルスのワクチンは、効果がないばかりでなく、生来の免疫を破壊してしまう。人間の遺伝子を組み換えて、生殖機能を奪ったり、奇形児が生まれるようにしてしまう。ワクチンには寄生虫が含まれており、増殖すると全身に血栓を作り、脳に侵入すると手遅れになる。また、ワクチンが体内で生成するスパイク蛋白は、狂牛病のプリオンに性質が似ており、体内の蛋白質に異変を引き起こして、死に至らしめる。
　癌はカンジタの感染によって引き起こされる。また、食べ過ぎや体内が酸性になったとき、体温が三十六度以下のときに増殖する。糖分の摂取を控え、野菜中心の食事にして、体温を三十六度五分以上にすれば、増殖は抑えられる。ただし、癌自体は体の防衛機能であり、数日断食するだけで、縮小して体外に排出されていく。重曹とクエン酸、蜂蜜の飲料、ヨモギ、ゴーヤ、ビワの種など、抗癌作用のある食物もある。手術は癌の内部に閉じこめられた毒素を、体中に拡散させてしまう。抗癌剤は生命力を破壊して、死期を早めるだけである。
　食塩は体内の情報の伝達に欠かせない。減塩は危険である。ただし、体にいい塩とはミネラルを多く含む、昔ながらの製法で作られた塩である。電気分解で生成された塩は、血圧を上げるだけである。隠されてきた真実はまだまだある。ここで挙げたものは、その一部に過ぎない。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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