電子書籍を編集する過程で、漢文を入力することになった。白文のままにしようかと思ったが、返り点ぐらいつけないと読めないんじゃないかと思った。 そこで、電子書籍を作成する際に用いる一太郎(https://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/)で、入力してみることにした。白文を入力したら、返り点を打つべき箇所に「レ」「一」「二」などと入力する。それぞれを選択したら、「書式」「文字割付」「上下付き文字」と移動し、「下付き」の位置に返り点..

 電子書籍を編集する過程で、漢文を入力することになった。白文のままにしようかと思ったが、返り点ぐらいつけないと読めないんじゃないかと思った。
 そこで、電子書籍を作成する際に用いる一太郎(https://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/)で、入力してみることにした。白文を入力したら、返り点を打つべき箇所に「レ」「一」「二」などと入力する。それぞれを選択したら、「書式」「文字割付」「上下付き文字」と移動し、「下付き」の位置に返り点を打ち直し、サイズを50%にする。送りがなをつける場合には、「上付き」の位置に入力する。
 一太郎で表示してみると、なかなか見栄えがいい。そこで、これをePubで保存して、対応のソフトウェアKinoppy(https://k-kinoppy.jp)で開いてみた。返り点がちょっと大きめだが、きちんと表示されている。pdfで保存した場合には、一太郎と同じように、全く遜色のない表示がされた。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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