与野党の対立なんて見せかけである。自民党から共産党まで、新型コロナウイルスのワクチン接種推進では、全く同じである。与党の政策に批判的な国民は、れいわ新選組や日本共産党に救いを求めるが、ワクチンに関しては自民党と政策は変わらない。 そればかりではない。テレビも新聞も、大手マスコミはすべて「ワクチン、ワクチン」である。職場や大学でもワクチン接種が進められている。その一方で、深刻な副反応によって、日本国内ではすでに556名が死亡しているのに、テレビや新聞では一切報道しない。 ワク..

 与野党の対立なんて見せかけである。自民党から共産党まで、新型コロナウイルスのワクチン接種推進では、全く同じである。与党の政策に批判的な国民は、れいわ新選組や日本共産党に救いを求めるが、ワクチンに関しては自民党と政策は変わらない。
 そればかりではない。テレビも新聞も、大手マスコミはすべて「ワクチン、ワクチン」である。職場や大学でもワクチン接種が進められている。その一方で、深刻な副反応によって、日本国内ではすでに556名が死亡しているのに、テレビや新聞では一切報道しない。
 ワクチンを推進している人間の中には、本当は安全性を疑問視しているのに、社会的な立場上推進せざるを得ない人と、ワクチンが世界を救うと信じ込んでいる人がいる。それはB層と言われる被支配層ばかりではない。
 IQの高さは真の賢さとは関係ないようだ。IQの高い人は、インターネットに流れる情報はうさんくさいと決めつける一方、大手マスコミの情報は鵜呑みにする。日本では言論統制が進んでいるから、真の情報はインターネットから探すしかないのに。ワクチンに関しては、自分の命を守ることすら知らない。
 医師の大半はワクチン推進で、持病を持つ人間や高齢者には積極的に接種を勧めている。そうした弱者こそ、ワクチンの副反応で死亡する恐れが高いのに。一度目で副反応がないから、二度目の接種をする人も多いが、実は、二度目で倒れてしまう場合が多いのである。男性の場合は血栓、女性の場合には不正出血も起こる。脳血栓、脳出血、痙攣、心筋炎、失明など症状はさまざまである。
 欧米では新型コロナウイルスの死者の過半数は、ワクチン接種を終えた人間である。ワクチン接種によって、人間本来の免疫が抑制されるという情報もある。ワクチンは現在治験の段階にあり、二年後、五年後に何が起こるか全く分からない。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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