普段は一太郎を使っている。使い慣れていることもあるが、直観的に使えるので、ルビをつけるのも、罫線を引くのも簡単だし、どこに文字を書いたり、画像を置いたりも自由である。類語辞典と連携させれば、類義語が次々と現れる連想変換という機能もある。また、電子書籍を作成できたり、プラチナ版には高機能の読み上げ機能がついていたりと、文書を作成するのにこんなに便利なソフトウェアはない。 ただ、マイクロソフトの抱き合わせ販売に負けたせいで、一太郎を使っているのは年配の作家か教師、一部の役所ぐら..

 普段は一太郎を使っている。使い慣れていることもあるが、直観的に使えるので、ルビをつけるのも、罫線を引くのも簡単だし、どこに文字を書いたり、画像を置いたりも自由である。類語辞典と連携させれば、類義語が次々と現れる連想変換という機能もある。また、電子書籍を作成できたり、プラチナ版には高機能の読み上げ機能がついていたりと、文書を作成するのにこんなに便利なソフトウェアはない。
 ただ、マイクロソフトの抱き合わせ販売に負けたせいで、一太郎を使っているのは年配の作家か教師、一部の役所ぐらいではないか。今では出版社のファイルもワードで送られてくる。
 仕事でどうしてもワードでファイルを作成しなければならないことがある。一から自分で作るのであれば、一太郎で作ってワード形式に変換し、ワードで開き直して、レイアウトのずれを直したりする。人が作った書類に書き込む場合は、ワードのまま書類を作成するしかない。
 能率は悪いが、ワードで書類が作れないわけではない。基本的なことは理解しているつもりだったが、最も困ったのは画像の配置である。一太郎ならマウスで移動すれば、どこにでも画像を配置できる。これが当たり前だと思っていたから、ワードに画像を貼り付けるのに一苦労した。
 履歴書の位置に、写真を貼ることがなかなかできなかったのだ。枠の上にかぶさるように写真を配置したかったのだが、画像が見えなくなったりでうまくいかない。ワードで画像を自由な位置に貼り付けるには、まず「挿入」「画像」とたどり、パソコン内のファイルを選択して挿入する。画像を貼り付けたら、「レイアウト」から「文字列の折り返し」をクリックする。「前面」をクリックすると、画像は常に前面に来るので、枠の上にちょうど重なるように配置することができる。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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