今回の特別ゲストはドリコム 創業メンバー、また営業担当取締役として上場を経験するなど2度お上場経験を持つ“歴戦の経営者”リクシィ社 安藤代表。弁護士を目指している中でドリコムの創業メンバーとして参画する経緯や当時の原風景、なぜウェディング業界での起業を志したのか。今まであまり語られてこなかった学生時代の話や上場後の苦労、リクシィ社 創業に至るまでの安藤氏のキャリアに迫ります!


【アジェンダ】
0:00〜安藤さんと手嶋の出会い、関係性について
1:50〜自己紹介
2:45〜弁護士を目指していたが挫折した大学時代
5:04〜ドリコム 内藤さんとの出会い、創業前のお話
11:00〜創業時の原風景
14:57〜上場を目指したタイミング、NILS登壇から突如の方針転換
17:51〜GMO・サイバーエージェントからの資金調達、上場前の勢い
22:55〜上場後の苦労、組織崩壊と取締役退任
29:18〜エスクリへの転職、ウェディング業界を選んだ思い
32:31〜転職後の立ち位置、成果を上げる中での役職の変化
38:22〜ウェディング業界の良さ、起業後の事業変遷
41:10〜過去の経験と自分が代表として起業することの違い


【出演者】
安藤 正樹氏
2003年、京都大学法学部卒業。2001年より創業メンバーとして株式会社ドリコム(インターネット関連事業)に参画し、営業担当取締役として上場を経験。2009年4月、株式会社エスクリに入社し、東証マザーズ上場、東証一部上場を経験し、常務取締役を務める。支配人やマーケティング責任者時代には、デジタル思考を用いた戦略戦術で事業に貢献。2016年5月、株式会社リクシィを創業。


【参考サイト】
トキハナ
https://tokihana.net/


上場後のドリコムの苦労が触れられた記事
https://logmi.jp/business/articles/255013