五十嵐さん回その4。収録終了後の雑談からオムニバス的に編集。最近の海馬でのSpatial+α表象の仕事についての見解、リバッタルでのレビュワーとのやり取り、新メンバーのテーマ設定、などなど(8/31+9/1収録)。


Shownotes:

Eichenbaumが2000年くらいに言ってたこと(Neuron)
あのEvidenceの論文
Aronovの仕事
Saltzmanの論文
Wallisの論文
Shoenbaumの論文
Peter Stern (Scienceのページ、工事中…?) https://www.science.org/author/peter-stern?page=2
Moserラボ出身のNNエディター、Dave(現在Nature本誌のエディター)
Grid cellのramapping/realignmentについて詳しくはこちら
森先生のカップラーメンの賞(2007年度 安藤百福賞)
五十嵐さんのカップラーメンの賞 (同上、2017年度)
Miura et al., 
Cury and Uchida
色々つっこむかも
河野大臣に拾われ:科研費の枠の件とか

Editorial notes:

たくさん話していただけただけでなく、過去エピソードをすごくしっかり聴いていただけていた面倒見の良さが印象的でした。五十嵐さん改めてこのたびはありがとうございました!(宮脇)
今回、お世話になったみなさんをできるだけ多く登場させようとたくらんだのですが、第14-15回の井上(駒野)さやかさんを登場させ忘れたので、ここで少し。彼女は森研時代、僕の真向かいの席に座っていたのですが、昼食後いつも僕の目の前で、デスクに突っ伏してお昼寝していました。なんて肝っ玉のでかい学生さんが来たんだろうと思ってましたが、その後のご活躍はご存じの通りです。変わった学生さんを伸ばす教育が重要だということですね。僕は森先生にみられるのを気にする小心者だったので、実験に疲れると、機械室(という謎の部屋があった)に院生たちでこっそりしつらえたソファベッドで仮眠をとっていました。あの教育棟7階の仮眠室、いまはどうやって使われてるんだろうな~。(五十嵐)
これまでで一番大変だった奥山回をはるかに超える音声編集作業量でしたw 宮脇さんもshownoteお疲れ様です〜。そして企画段階・収録後に到るまで時間と労力を注いでくれた五十嵐さんに改めて感謝です。なお大木研はサーバ室に公式ベッドがあって、夜イメージングの間に寝るのが常でした。教育棟7階(左、旧森研とは逆なはず)に移ってからもあるのかな?(萩原)

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