工場の「遠隔監視」も検討 アサヒグループ、リモート中心の働き方に移行。 アサヒグループホールディングス(HD)は8月3日、リモートワーク中心の新しい働き方「リモートスタイル」を標準とする体制に移行したと発表した。事務・営業職でリモートワークを継続し、出社人数を30~50%とするほか、製造や物流に関わる職種でも遠隔による監視業務の検討を開始する。新型コロナウイルス感染拡大に伴う変化に対応するため、社内制度の構築を急ぐ。