TDLの歴史と共に歩んだ「スペース・マウンテン」が7月で終了へ 2027年に“新たな姿”で生まれ変わる予定
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Japanese - April 08, 2024 10:14 - 1 minute - 4.24 MB - ★★★★★ - 1 ratingNews Homepage Download Apple Podcasts Google Podcasts Overcast Castro Pocket Casts RSS feed
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「TDLの歴史と共に歩んだ「スペース・マウンテン」が7月で終了へ 2027年に“新たな姿”で生まれ変わる予定」 平日の8日も、多くの人が訪れた“東京ディズニーランド”。中でも、ひときわ長い行列ができたのが、屋内型の人気アトラクション「スペース・マウンテン」。多くの人が訪れては、その様子を写真に収めるのには訳があった。現在のスペース・マウンテンは、3年後に生まれ変わるため、2024年7月いっぱいで幕を閉じる。今から41年前の1983年4月15日、千葉・浦安市にオープンした東京ディズニーランド。そのオープンと同時にお目見えした、「スペース・マウンテン」は新型ロケットに乗って宇宙旅行に出発するという、ジェットコースタータイプのアトラクション。9日から始まるお別れイベントを前に、8日も一時90分待ちとなるなど大人気。訪れたファンの感慨もひとしお。ファンたちは「やっぱり来たら、一番最初に乗っちゃう乗り物だなというのはあります」「記憶があるのは小学校からですけど、乗ってても懐かしいなと思いますし、自分が大人になったなとも感じます」と語った。2人組の女性は、宇宙をイメージした、全身“スペース・マウンテンコーデ”で宇宙旅行。一方で、約20年前には走行中に車軸が折れ、脱輪する事故が発生。一時、運休するなどした。その後は大きな事故もなく、連日、多くの人を宇宙へといざなってきた「スペース・マウンテン」。7月末の運行終了後は、周辺環境が一新され、3年後の2027年、新たな「スペース・マウンテン」となって、よりスリリングな宇宙旅行を提供する予定。