【中継】首相として9年ぶりの“国賓待遇” 日米首脳会談へ 岸田首相が米・ワシントンに到着 対中・ウクライナ政策など話し合う
FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース
Japanese - April 09, 2024 03:18 - 1 minute - 3.71 MB - ★★★★★ - 1 ratingNews Homepage Download Apple Podcasts Google Podcasts Overcast Castro Pocket Casts RSS feed
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「【中継】首相として9年ぶりの“国賓待遇” 日米首脳会談へ 岸田首相が米・ワシントンに到着 対中・ウクライナ政策など話し合う」 日本の首相としては9年ぶりとなる国賓待遇でアメリカを訪問する岸田首相は、日本時間の9日朝、首都ワシントンに到着した。首脳会談に向けたアメリカ側の思惑について、FNNワシントン支局・千田淳一記者が中継でお伝えする。バイデン政権は最大の外交行事として岸田首相を出迎え、首脳会談などを通じて、対中政策や行き詰まるウクライナ政策などを推し進めたい考え。岸田首相は訪問中、日米首脳会談や公式晩餐(ばんさい)会、上下両院合同での議会演説、日米にフィリピンを加えた初の首脳会談などに臨む。アメリカ政府関係者は9年ぶりの国賓待遇での訪問となる岸田首相について、「防衛費の増額など、行動で示す首相としてバイデン大統領が信頼する首脳の1人だ」と評価し、対北朝鮮や中国を念頭にした安全保障協力のいっそうの強化に期待の声を上げている。その一方、別の政府関係者からは「バイデン大統領の頭の中は秋の大統領選でいっぱいだ。岸田首相と同様に国内で政局を迎えていて、国賓待遇で迎えても目に見えた成果が、なかなか見せられないのでは」との厳しい声も聞かれている。こうした中で、より強固な発信ができるのかが問われることになる。