元副市長がウソの事業計画書 8000万円詐取か
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Japanese - February 19, 2021 04:08 - ★★★★★ - 1 ratingNews Homepage Download Apple Podcasts Google Podcasts Overcast Castro Pocket Casts RSS feed
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東京・日野市の元副市長らによる助成金詐欺事件で、関係者がFNNの取材に応じ、元副市長が中心となって、うその事業計画書を作成していたことを明らかにした。日野市元副市長の河内久男容疑者(79)は、土地区画整理組合の幹部だった当時、職員2人と共謀し、うその事業計画書を市に提出するなどして、助成金8,000万円をだまし取った疑いが持たれている。河内容疑者が幹部を務めた組合関係者「(河内容疑者が職員2人に)指示したんでしょうね。彼が全体のことを知っているから。(職員2人は)河内容疑者のいいなりでしょうね」、「(金の実際の把握は、河内容疑者が握っていた?)もちろんそうでしょ」河内容疑者の年収は、当時、最大で4,400万円にのぼっていて、警視庁は、高額な報酬を隠すため、うその事業計画書を作っていたとみて調べている。