Painter Essentials 8をインストールしたので、次は描画をするためのタブレットを買うことにした。初心者ならIntuosのSを買うといい。黒い板の上で専用のペンを走らせるわけだが、実際にはPainterの画面を見ながら作業する。タブレットの大きさは、描く絵の大きさとは直接は関係ない。パソコンの画面に対応した大きさを選ぶべきである。また、パソコンの前にタブレットを置くことを考えると、Sの大きさがちょうどいい。 デジタルの説明書は使いにくい。特に、基本的な使い方に..

 Painter Essentials 8をインストールしたので、次は描画をするためのタブレットを買うことにした。初心者ならIntuosのSを買うといい。黒い板の上で専用のペンを走らせるわけだが、実際にはPainterの画面を見ながら作業する。タブレットの大きさは、描く絵の大きさとは直接は関係ない。パソコンの画面に対応した大きさを選ぶべきである。また、パソコンの前にタブレットを置くことを考えると、Sの大きさがちょうどいい。
 デジタルの説明書は使いにくい。特に、基本的な使い方に慣れるには、紙の本を用意した方が理解が早い。Painter EssentialsはPainterの簡易版なので、使用できる機能は限られているが、それでも初心者にとっては、相当な機能が搭載されている。その中から基本的なブラシで、画面に描画する練習を始めた方がいい。
 ソフト上でブラシとカラーを選択したら、タブレットの上にペンを数ミリ離して止める。これをホバーという。○の形がブラシの位置である。ブラシによってその形や大きさは異なる。小さい場合には見えにくいので、いったん描画する範囲からペンを出すと、どこに○があるか分かる。
 あと、思うような線を書くには、ブラシのサイズと不透明感、粒子感を調節する。慣れてきたら、ブラシを交換して、書き心地の違いを体で覚えていく。実際に絵を描くのはまだまだ先だが。とりあえず、直観的に操作できるようにするのが最初の関門である。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

Telegram
https://t.me/takanoatsushi


にほんブログ村



人気ブログランキングへ







ランキングはこちらをクリック!

amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="faucon-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category =""; amzn_assoc_default_search_key ="";amzn_assoc_theme ="light"; amzn_assoc_bg_color ="FFFFFF";
Twitter、facebookでの拡散、よろしくお願い致します!

Twitter Mentions