qobuz Japanのページは現在ベータテスト中で、本サービスは開始されておらず、新規登録などはできないが、どのようなアルバムが提供されるか、自由に見てまわることはできる。収録されているアルバム数では、Amazon Musicにはかなわないだろう。特に、邦楽の収録数が少ない。また日本人のアルバムでも、アーティスト名をアルファベットにしないと、検索されない場合がある。例えば、喜多郎はkitaroでなければヒットしない。越路吹雪の場合、Fubuki Koshijiで曲名はフラ..

 qobuz Japanのページは現在ベータテスト中で、本サービスは開始されておらず、新規登録などはできないが、どのようなアルバムが提供されるか、自由に見てまわることはできる。収録されているアルバム数では、Amazon Musicにはかなわないだろう。特に、邦楽の収録数が少ない。また日本人のアルバムでも、アーティスト名をアルファベットにしないと、検索されない場合がある。例えば、喜多郎はkitaroでなければヒットしない。越路吹雪の場合、Fubuki Koshijiで曲名はフランス語で表示される。
 Amazon Musicの不満な点は、ハイレゾでも音質がそれほど良くないこと、ハイレゾと表示されたアルバムでも、そのうちの一部だけがハイレゾで、残りはすべてCD音質だったりすることだ。音質に関しては、e-onkyo同様の音質を保持しているのだろう。ハイレゾと表示されたアルバムが全曲ハイレゾかどうかは、サービスが開始されれば分かるだろう。
 洋楽に関しても、アルファベットにしないと、一部のアルバムしかヒットしない。曲名はほとんどが英語で、一部はフランス語と中国語である。外国語アレルギーの人は受け付けないのではないか。
 日本では今までCD音質でしか提供されていなかったアルバムが、ハイレゾで提供されている。また、価格は変更される可能性があるが、ハイレゾでも1000円以下の物もあるし、CD音質でも2000円以上の物もある。ハイレゾの価格は抑えめで、ハイレゾとCD音質では、若干ハイレゾの方が高いが、それは収録された年が古いかどうか、収録されている曲数によるようだ。
 Amazon Musicの場合、たとえハイレゾであっても、購入する場合はmp3しかダウンロードできないが、qobuzの場合は表示された通りの音質で購入できる。
 本サービスが開始されれば、一ヶ月の無料期間は聴き放題になるわけだが、本登録の準備として、クレジットカードの登録が必要となる。一ヶ月過ぎると、本登録したものと見なされるのだろう。e-onkyoのユーザーは、かつて購入したアルバムの情報などが引き継がれるので、登録に関する詳しい情報が出るまで、新規登録するのは控えた方がいいだろう。

qobuz Japan
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