季刊『Net Audio』は2010年に登場し、2012年からは定期刊行が始まった。オーディオ関連の専門誌で、デジタルプレーヤーやスピーカー、ソフトプレーヤー、音源の違いなどを、新製品とともに紹介してきた。2020年の春季号をもって定期刊行を終了した。 オーディオの世界は奥が深く、はまり込むと抜け出せなくなる。だから、高価なオーディオセットの紹介よりは、手の届くソフトプレーヤーや音源の違いに興味が向いた。 ハイレゾでも容量が小さいMQAの再生環境が整えられたのも、この雑誌か..

 季刊『Net Audio』は2010年に登場し、2012年からは定期刊行が始まった。オーディオ関連の専門誌で、デジタルプレーヤーやスピーカー、ソフトプレーヤー、音源の違いなどを、新製品とともに紹介してきた。2020年の春季号をもって定期刊行を終了した。
 オーディオの世界は奥が深く、はまり込むと抜け出せなくなる。だから、高価なオーディオセットの紹介よりは、手の届くソフトプレーヤーや音源の違いに興味が向いた。
 ハイレゾでも容量が小さいMQAの再生環境が整えられたのも、この雑誌から得られた情報によるところが大きい。MQA-CDのリッピングや、MQAに対応したDAC、MQAのデコードに対応したソフトプレーヤーAudirvana(https://audirvana.com/try-windows/)について学んだところが大きい。
 もう一つの魅力は、録り下ろしハイレゾの存在である。e-onkyo(https://www.e-onkyo.com/music/)から無料でダウンロードできるジャズ関連のファイルが、付録としてついていた。新宿にあるジャズライブハウスPIT INN(http://pit-inn.com)で録音されたハイレゾの音源を、会場の熱気を肌で感じる音質で聴くことができた。
 定期刊行を終えた後は、Web版として「ネットオーディオ・チャンネル」(https://www.phileweb.com/audio/netaudio/)として情報を提供していくということだ。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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