僕はアップル・ストアからpodcast(https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en)を出している。スマホやiPad向けにePubを、パソコン向けにはpdfをアップロードしている。普通はそれで十分なのだが、コンピューターを扱わない人に見てもらうには、印刷して渡す必要がある。 以前、僕は自身の電子書籍を業者に頼んで、数部印刷してもらった。それなりのページ数が..

 僕はアップル・ストアからpodcast(https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en)を出している。スマホやiPad向けにePubを、パソコン向けにはpdfをアップロードしている。普通はそれで十分なのだが、コンピューターを扱わない人に見てもらうには、印刷して渡す必要がある。
 以前、僕は自身の電子書籍を業者に頼んで、数部印刷してもらった。それなりのページ数があるなら、業者に頼まなければならないのだが、ごく薄い枚数だったら自分で小冊子を作ればいい。
 まず、印刷用のpdfファイルを作る。その際、1ページの画面に1ページだけ表示されるように、電子書籍を設定し直す。目次のページ数もそれに合わせる。表紙のページは別ファイルのpdfにしておく。
 コンビニで印刷する場合、用紙をA4に設定すると、小冊子で完成した形は半分の大きさになる。小冊子としての設定は、縦書きの場合は右とじとする。裏表印刷で重ね合わせて折ると、製本した時に順番になるようにページが割り振られる。表紙だけはカラー印刷にして、やはりA4の紙で小冊子の設定にする。出来上がったものを重ね合わせ、二つ折りにしたら、製本用のホッチキスで、折り目を留めれば完成である。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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