対岸に渡ったのだが、橋からの風景を眺めるだけでは、若い人は満足できないだろう。ロングジップスライド以外にも、さまざまな娯楽が提供されている。セグウェイという電動立ち乗り二輪車や、電動アシストマウンテンバイク、バギーというオープンカーで、周囲を巡るツアーがある。また、ロープを伝ったり、板の上を歩いたり、ターザンみたいに、張られたロープを滑車で移動するアドベンチャーコースもある。 ただ、参加するには予約が必要で、参加費がそれぞれ四千円前後かかる。フクロウの小屋を見学するだけでも..

 対岸に渡ったのだが、橋からの風景を眺めるだけでは、若い人は満足できないだろう。ロングジップスライド以外にも、さまざまな娯楽が提供されている。セグウェイという電動立ち乗り二輪車や、電動アシストマウンテンバイク、バギーというオープンカーで、周囲を巡るツアーがある。また、ロープを伝ったり、板の上を歩いたり、ターザンみたいに、張られたロープを滑車で移動するアドベンチャーコースもある。
 ただ、参加するには予約が必要で、参加費がそれぞれ四千円前後かかる。フクロウの小屋を見学するだけでも千円以上かかるので、吊橋を渡る千百円を含めて、食事と複数のイベントに参加する場合には、一人一万円以上かかってしまう。
 吊橋を渡るだけだったら、景色を眺めて「ああ、分かった」で、もう一度来たいとは思わないだろう。童心がよみがえったので、ロングジップスライドぐらいは、やれば良かったのだろうが。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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