京王線のテロが怪しい

Previous Episode: イベルメクチンの特別承認とワクチン後遺症救済法案

　2021年10月31日20時頃、走行中の京王線の車両で、ジョーカーのコスプレをした男が、老人をナイフで刺した後、車内にライターの油をまいて放火、乗客10人が重軽傷を負った事件が起こった。その状況を映したビデオも公開されている（https://toyokeizai.net/articles/-/466069）。
　犯行の動機として、仕事や友人関係がうまくいかないので死にたいと思ったが、自分では死ねないので、人を殺害して死刑になろうと思ったと、服部容疑者は自供している。
　ただ、この事件は不審なところが多い。まず、容疑者が車内で煙草を吸っている場面が撮影されているが、見知らぬ相手にカメラを向けられたら、「何だ、この野郎！」と撮影をやめさせるはずだが、容疑者は撮影されているのを知りながら、いささかも動じる様子が見えない。
　乗客が逃げる様子がビデオで撮影されているが、避難訓練のようにあまりにも手際よく、窓から逃げる際も、混乱した様子は見られない。避難する乗客の大半は若い世代である。老人や子供もいてもよさそうなものだし、パニックを起こして叫んだり、窓から出るのに手間取っている人もいてもよさそうだ。すべてが余りにも出来過ぎているので、これはやらせではないかという疑いが生じる。
　事件発生の日時は、衆議院選挙の開票速報が流れている時間帯である。開票率０％の段階で、与野党の大勢が決まってしまうのはおかしいし、立憲民主党と国民民主党の略称が、ともに「民主党」で、立憲民主党のつもりで書かれた票の多くが、国民民主党に流れたのではないかという疑問が生じる。さらに、全国の１万6967箇所の投票所が、法律で定められた午後８時より、１時間から４時間早く閉鎖されたという異常事態もあり、選挙がいかさまだったのではないかという疑念を、多くの国民が抱いたはずである。京王線のテロは、そうした疑念を吹き飛ばすために、あらかじめ準備されていたのではないか。
　そもそも、ハロウィンの日を衆議院選挙の投票日にすること自体が異常である。ハロウィンの日の方が、偽旗テロを起こしやすいと考えたのか。そもそも、ハロウィンはドルイド教に由来し、生贄を捧げる悪魔崇拝の祭りである。テロに巻き込まれた人を、犠牲として悪魔に捧げるつもりだったのか。東京オリンピックの開会式で、富士山噴火の呪いの踊り（https://twitter.com/JSG_byDFK/status/1419254014433120257?s=20）を見せるなど、今の日本の支配層はカルトにかぶれている。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

にほんブログ村


人気ブログランキングへ



ランキングはこちらをクリック！

amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="faucon-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category =""; amzn_assoc_default_search_key ="";amzn_assoc_theme ="light"; amzn_assoc_bg_color ="FFFFFF";
Twitter、facebookでの拡散、よろしくお願い致します！

京王線のテロが怪しい

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界

Twitter Mentions