５月９日は「終末の日」？

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　５月９日はソビエト連邦がナチス・ドイツに勝利したことを祝う戦勝記念日である。この日にロシアのプーチン大統領は、ウクライナの戦争に武器を調達している国に対し、「終末の日」を示唆する演説を行うと、ロイターが報じている（https://jp.reuters.com/article/ww2-anniversary-russia-idJPKCN2MS1C0）。
　終末の日というのは、キリスト教における「最後の審判」を指すのだろうか。誰が有罪であるか審判が下されるというのか。具体的にはそれは、欧米の態度次第では核のボタンが押されるということだろう。ウクライナに空中給油機とドローンを送っている日本は、ロシアの敵国扱いになっている。
　ロシア政府は岸田首相をはじめとする、岸田政権の閣僚や、与野党の政治家など63人を、入国禁止にしている（https://twitter.com/ombon8/status/1522026480104280064?s=20&t=5oMUJBL0RoiphR78XRUhGA）。ということは、岸田政権とは交渉する余地がないという判断だろう。ロシアとの和解を求めるなら、新政権の成立が不可欠だということだ。
　ちなみに、ロシアのルーブルは世界最強の通貨となっている。ロシアではいち早く金本位制が復活したからだろう。それに対して、調査した36の通貨の中で、日本の円はワースト３位である（https://twitter.com/morpheus7701/status/1522722690423209986?s=20&t=1lgeA0J0bElOCPI8dIG96A）。日本は政治的ばかりでなく、経済的にも崩壊寸前の国家であるということだ。こんな国がウクライナに肩入れして、ロシアに喧嘩を売ったのだから、どんな結果が待ち受けているか分かるだろう。
　いざとなったら、アメリカが助けてくれるという考え方は甘い。日本を助けるどころでないからである。アメリカ不正選挙の結果が明らかになり、バイデン政権は崩壊寸前である。しかも、バイデン本人はすでに死亡しているらしい。アメリカのFOXニュースは、バイデンを演じているのは、俳優のジム・キャリーであると報じている（https://twitter.com/kaKuMeIKa1971/status/1522774681128148992?s=20&t=a035Nam9cBtYdQm6itQDSw）。

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