ウォークマンが優れているのは、ハイレゾの再生、CD音質の疑似ハイレゾ化ばかりでなく、マイクロSDによって収録できるファイルの容量を大幅に拡張できる点である。 長年ウォークマンは、音楽を聞くことにしか使ってこなかったが、ウォークマンには、FMラジオを聞いたり、語学学習する機能もついている。ただ、どうやって使うかは知らなかった。音楽と同様にリッピングして転送するだけでは、語学学習用のファイルとして認識されないのである。 方法は難しくなかった。Music Center for P..

 ウォークマンが優れているのは、ハイレゾの再生、CD音質の疑似ハイレゾ化ばかりでなく、マイクロSDによって収録できるファイルの容量を大幅に拡張できる点である。
 長年ウォークマンは、音楽を聞くことにしか使ってこなかったが、ウォークマンには、FMラジオを聞いたり、語学学習する機能もついている。ただ、どうやって使うかは知らなかった。音楽と同様にリッピングして転送するだけでは、語学学習用のファイルとして認識されないのである。
 方法は難しくなかった。Music Center for PCで語学学習のCDをリッピングしたら、「最近追加した曲」を表示して、そのCDのファイルの「プロパティー」を選択する。「種類」のところで「語学学習」を選択し「OK」のボタンを押す。その上でウォークマンに転送すれば、語学学習用のファイルとして認識されるのである。
 外国語に慣れるには、シャワーのように連続して聞くことで、聞き取る能力を高めていくしかない。ただ、ネイティブ・スピーカーの速さにはなかなかついていけない。慣れるまではゆっくり再生する必要がある。「語学学習」として認識されたファイルは、再生の速度を遅くしたり速くしたりできるのである。
 自分は八幡書店の『英会話急速充電学習』を、リッピングしてウォークマンで再生することにした。立体録音で収録されているので、臨場感がある会話が楽しめる。さらに、かつて八幡書店で売られていたブレインマシン「スターゲーザー」に接続すると、光のシャワーの中で英会話が脳裏に刷り込まれるらしいが。
 ただ、語学学習に適しているのは、ウォークマンのような携帯プレーヤーやスマホの類いである。ウォークマンの「語学学習」の機能を使えば、押し入れに入ったままの語学学習用のCDを、再活用することができる。また、一太郎のプラチナ版に付属している「詠太」は、日本語ばかりか英語も読み上げることができる。自分の好きな文章を「詠太」に読み上げさせ、それを録音してフォークマンで聞くといった使い方もできるだろう。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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