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屋島は島にあらず(3)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
Japanese - July 11, 2020 15:24Books Arts Society & Culture 日本文学 コンピューター ジャズ 電子本 電子書籍 文学賞 青空文庫 epub pdf 高野敦志 Homepage Download Apple Podcasts Google Podcasts Overcast Castro Pocket Casts RSS feed
ケーブルカーを降りて、ユースホステル前のうどん屋「わら家」に入った。繁盛しており、店の中はお客でいっぱいだった。農学研究科の彼が勧めていた店だ。古代の赤米で作ったおにぎりと、ざるうどんを注文した。確かにこしが強い。 志度に出て、平賀源内先生遺品館を見学した。エレキテルで有名な平賀源内は、讃岐国(さぬきのくに)志度出身で、幕末に建て替えられた生家が残っている。屋敷の奥には薬草園がある。長崎に出て西洋の知識を、江戸では本草学を学んだ源内は、江戸中期の天才発明家として知られるが、..
ケーブルカーを降りて、ユースホステル前のうどん屋「わら家」に入った。繁盛しており、店の中はお客でいっぱいだった。農学研究科の彼が勧めていた店だ。古代の赤米で作ったおにぎりと、ざるうどんを注文した。確かにこしが強い。
志度に出て、平賀源内先生遺品館を見学した。エレキテルで有名な平賀源内は、讃岐国(さぬきのくに)志度出身で、幕末に建て替えられた生家が残っている。屋敷の奥には薬草園がある。長崎に出て西洋の知識を、江戸では本草学を学んだ源内は、江戸中期の天才発明家として知られるが、晩年は誤って人を殺して獄死した。
なお、遺品館は移転して、平賀源内記念館として、2009年(平成21)に新装開館している。源内の生涯がたどれるように、コーナー別に展示品が陳列されている。(つづく)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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