【第392回】DX五輪編:会場に多数のカメラとドローンを設置、判定を支える自動認識と人工知能AI #DX推進 #東京五輪オリンピックの大会会場にはたくさんのカメラとドローンが設置されています。ドローンは開会式のようにプロペラがついて飛ぶだけがドローンではなくワイヤーで行き来するカメラを制御して動かしているもの、これもドローンの一種です。選手の躍動感をとらえるものとしてカメラワークが とても大切になりテレビの向こう側で見ている視聴者が感じたいもの、見たいもの、期待に応えるものでもあります。東京五輪からサッカーではVAR(ビデオアシスタントレフリー)を採用することになりました。また卓球も高速な動きをすることから自動自動判定システムを望まれていました。テニスやバドミントンでもすでに民間の大会で自動判定システムを活用しています。審判も人間であり間違うこともミスすることもありますのでまさにそれを支える技術としてカメラでの自動認識と人工知能AIによって支えられていると言っても良いでしょう。選手の活躍の場、また競技のスムーズな運営に役立つものとして数々の技術が支えています。参考:VAR(ビデオアシスタントレフリー...

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/chikamori/message